この三泊四日ほどそれを痛感し体感したことはないんじゃないかと思えてしまいます。
(そういう意味だと2年前もそうなんですけどね。)
前日ほとんど食べずに寝てしまったもむ子は、当然朝から食欲旺盛。
ホテルの朝食で出てきたトーストにバターを塗って、ハムを挟んでかぶりついていました。

そして、チェックアウトは午後一なので、それまでの時間で最後のビーチを楽しむことに。
zunkoがヤドカリを発見しました。

日本のものと違って、白くてつるんとした貝殻に入っているので心なしか可愛く見えますね。
「ヤドカリさんどこ?」

と、生き物好きなもむシスは興味津々。
朝のビーチは夕刻よりも水が澄んでいて、泳いでいる魚たちもかなりはっきり見えました。
もむ子は水中眼鏡でおさかなさんの観察。

でも、砂に足をついて動くと水が濁ってしまうんですけどね・・・。
それでも写真右に魚影が写っているのがわかるでしょうか?
なぜかnicoは水中でヨガのようなポーズ。

本人に「それは何?」と聞いたら「わかんない」と言っていましたが(苦笑)。
最終日のビーチは9時頃から10時頃までで終了。
残りの時間は荷造りと手短な昼食に充て、ホテルを後にしました。
帰りの搭乗手続き、出国手続きも滞りなく終え、無事フライト。
もむシスは行きと違い、離陸前から眠りに落ちていましたが・・・。

着陸前に目覚めたものの機内食にもほとんど手を付けず、大人には少ない量のカバーに自分がしっかり頂きました。
グアムは、片道3時間程度の飛行時間(移動は半日かかりますが)、日本との時差もわずかに1時間、日本語もほとんどの場所で通じますし、現地の方も特に子供に対しては非常にフレンドリーでお手軽な家族海外旅行には最適だと思います。
たぶん、次はどこか別の場所を挟むにしても、近い将来もう一度家族で行くことがあるだろうなあと思っています。