道具屋街 道具屋筋

　落雁つくりに燃えている私

　落雁の型になりそうなもの探しもたのしい

　　　　　　　　　　　　　
　上京したときはもちろん

　へ

　ありました店先のワゴンに

　　

　あれもこれも欲しかったけれど

　とりあえずこれらをチョイスした。

　一方

　大阪の道具屋さん

　こちらはお店の奥に沢山の木型　もっそう型とともにありました

　　

　　かっぱ橋では￥５００だった

　　　　　　　こらぁ！！　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

最近 はまっている事

　　　　　　　　
　　　　　　　


　　地域のサークルでのお茶会に出してみました

　　期待どおりの賛辞

　　社交辞令とわかっていても


　


　　　おだてに乗ちゃうわたしです。

いまさら ちまき

　
　冷凍庫の中でかな～～～りのスペースを占め鎮座まします笹の葉

　それは
　藪の中に分け入りもらってきた。

　とりあえず冷凍保存したまま
　そのうちにそのうちにと思いつつほったらかしていた

　冷凍庫の中で邪魔になっている笹の葉を見るたびに

　しかし冷凍庫を閉めさえすれば

　すっかり忘れられる

　開ければ

　閉めれば

　の繰り返し

　そうやって暮らしてるうちに集金かなんかがやってきて

　６月末リーチを知ることとなる
　いくらなんでもちまき作りは七月では

　さー作るぞ！

　

　　

　わたしもやるときゃやる

　遠方に暮らすこどもにいい母をアピール

　こどもにで

　沢山送ったから友達にもおすそ分けするといいよ

　な～～～～んて

　言ってはみたものの

　数日後　聞いてみたら

　冷蔵庫に入れてる　えっ　誰にもあげてないけど…

　とのたまう

　そうか　いまどきちまきなんて

　冷凍庫の中で王者の風格さえ感じられた笹の葉

　今の若者の前では　なんて　レベルに降格

　笹の葉よ許せ　

　

　
　

冷凍庫の中

　久しぶりの更新
　　三日坊主になるところだった

　冷凍庫を開けるたびに

　邪魔になってて

　気持ちが暗くなってくる食品ってのがある
　え～～～～っと　いつからここにあったかなぁ
　
　という物体
　
　いつしか冷凍庫の古参となり

　いつしか冷凍庫の主に出世している。

　このような食品を眼にすると
憂鬱になる。

食品たちも窮屈そう

　解決策は　　古いのから処分

　ってのが正解

　だけど

　　勿体無い　食べ物を粗末にするな

　と　母の教えが心に重く圧し掛かる

　食べて大丈夫かなぁ～～～

　世界には食べたくても食べられない人もいるんだ

　どうしよう　　

　

　とりあえず大きいものから強制退去させることに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
　

　

　

　



　

入院している母

　　
　　似たような縞がたくさんあります。
　　このようなタイプはたいていもんぺです　
　
　　
　先日たまたま実家に行ったら
　母が今から行きつけの病院に入院するという。

　食べたものが戻るらしい。

　胃の検査をするということで
　
　本人すっかり胃がんモード

　私は子どもに聞いてみた


　なんか専門用語みたいなのを羅列して
　チンプンカンプンの私に対してめんどくさそうに．．．．

　「あ～～～～　ハイハイ　よくあるよくある」
　なんていっている。


　
　母はドクターに延命治療はしないでと懇願したみたいです。
　
　が


　ドクターは

　「は　あ」

　診断は子どもの予想どおりで

　　「あ～～　ハイハイ」レベルものだったようで

　母はしきりに恥ずかしがってました。

　そして
　「百までいっちゃいそう」と申し訳なさそうにちいちゃくなっている。