先日、この本を読んでいましたら
という本が紹介されていました。
父君のとりだした財布が木綿の縞であることに、読者として思いを濃くしたい。「縞の財布」というようなものは江戸期の金、銀、銅の硬貨を容れるためのもので、戦後なおつかわれていたことを知って、私など、目のさめるような思いをもった。
と、司馬遼太郎氏。
戦争を知らない私ですが、そのような財布持っています。
母が、妊娠している春に明治生れの私の祖母から財布をさんざん縫わされた一つを所持しています。
私の中で断捨離ノミネート候補を行ったり来たりしていた、、、、、
嘘です(笑)
すっかり忘れていました(>_<)
ここにもあるよ!と紹介したいのですが
取り出すのがかな~~~~~~~~~~~~~~~~~~り億劫なところにしまいこんでいます。
残念!!
ちなみにタイトルの写真は主人の家のものです。
ねずみさんの餌になりそうでしたので救出しました。
タイトルのとおり母の織った縞や絣をおいおいに紹介してみようかな~~
な~~~んて思いついた次第です。
明日はなんとしても捜しだして紹介したいな~~~。