「ヨハネの黙示録」第11章に隠された、「ベルばら」についての次の暗号解読に行く前に、
本当に、同じ第11章に、皇女和宮や、忠臣和気清麻呂公のことが暗号で出てくるのかいな、と思う、途中参加組の方のために、再度幾つか暗号の答えを紹介しよウ
まず、本ブログでの掲載記事の日付と、小見出しを載せる
2022年 11/28
(解凍 その1510)
「ヨハネの黙示録」第11章 第1節より、字を文中と同じ順序で選ぶ
「測与命所壇拝」
=即与命所壇拝
意味や:
(奈良時代の孝謙女帝は、親しくしている僧の道鏡を、次の皇位継承者にせよという、宇佐八幡の託宣に驚き、)
即、忠臣の和気清麻呂公に命令を与え、宇佐八幡の所へ行き、祭壇に拝礼するように、(もう一度託宣が本物かどうか、神に尋ねてほしいと、頼んだ)
どうです、前回の「ベルばら」についての予言では、同じ第1節から
「測命神壇拝々測」
という文字列を選び出し、オスカルの誕生についての答えを導き出しました
今回の和気清麻呂公についての暗号とは、
「測命壇拝」の4文字が、共通していますね
同じ文中でも、字の選び方でこんなに暗号の意味が変えられるのです…
しかし、前に言うたように、これだけ2つの事柄を同じ文中の同じような文字に託せるということは、オスカルと和気清麻呂とが、何か共通点があり、互いに共鳴し合う面があるからです…
それについては、後で申し述べます…
では残りの清麻呂についての暗号を、再掲しておきます…
第2~5節より
所庭邦月都証人
=所にわ報通気都証人
=所に我報通気都証人
意味:
清麻呂は宇佐八幡の所に参ると、我は神と気を通じ、都に帰って証人として報告する義務があります、と祈った
言害火滅
=言害禍滅
意味や:
神から下りた言葉は、「(道鏡を皇位につけることは、) 害になる、だから禍いを滅しなさい、」というものだった
(解凍 その1511)
第6節より
預間天降力血度打
=よけん天皇禍決旅才丁
=よけん天皇禍決旅最低
意味や:
孝謙天皇は (道鏡を継承者にせず、) 禍いをよけた
道鏡は清麻呂に怒り、彼の名を最低の「穢(きたな)麻呂」に変えさせ、遠い薩摩の地に左遷の旅に出るように、決定させた
(表紙の写真は、清麻呂公をまつる護王神社)
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