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氷月神示 他の暗号解読編 600 (通算 その2608)

国之常立神より皆様へ

…では、暗号解読の再掲の続きやな
2022年 11/28 「氷月神示 解凍 その1511」
「ヨハネの黙示録」 第11章 第7~9節より
原文
『そして、彼ら[=2人の証人] がそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼってくる獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らをころ[殺]す。彼らのし[死]体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らのし[同上]体をながめるが、そのし[同上]体を墓に納めることは許さない。』

ここから適宜字を抜き出すと、
終底獣 戦体都
=ついてい獣 戦てい都
=ついて亥獣 戦停倒
意味:
(和気清麻呂が九州へ左遷される旅の途上、道鏡から送られた刺客がやって来た)
清麻呂の乗った輿に、亥の獣の群れがついて取り囲み、守った
そこで彼を倒そうとする試みの戦さは停止し、(勅使も来たので) 刺客は引き上げた

主架 族語属 半納
=主加木 族属 語半納
=主替帰 ぞく×2 語半納
=主替帰 賊不 後半能
意味や:
主である孝謙天皇が崩御し、桓武天皇に交替した
和気清麻呂は都に帰ることを許された
賊であった道鏡は (失脚し、追放されて) いなくなった
清麻呂は人生の後半は (平安京の造営を任され、) 能力を発揮した

さて、では同じ第11章の第2節から、今度は「ベルばら」関係の暗号を取り出そう

「所庭測 邦人与所」
=じょてい側 奉人くみ戸斤
=女帝側 奉陣組へ勤
意味:
女帝のマリー・アントワネットの側に奉仕する近衛隊 (=戦陣を作る組)へ、オスカルは勤務した

この暗号の部分は、前回載せた、同じ文中の和気清麻呂関連の暗号 (「宇佐八幡に参って、正しい託宣を受け取り、都に帰って女帝に報告する義務がある」) と比較すると、
「所庭邦」の3文字が共通して使われています
先ほどもそうでしたが、なぜ異なる2つの話の暗号が重複した文字に入るかというと、それは互いに似た所があり、共鳴し合うからです
もうおわかりの通り、オスカルはアントワネット王妃に、和気清麻呂は孝謙女帝に仕える身です
互いに女帝に忠誠を尽くす真面目な性格の2人ですから、立場が似ており、故に共鳴するのです…
そして、
第3節より

証人荒 布着 六 十日
=言正人荒 婦着 りく とお日
=言正 人荒 婦着 離苦 踏日
意味:
オスカルは婦人(=アントワネット)に、あなたが着飾って毎日舞踏会に明け暮れ、
人民の苦しみから離れているので、彼らは荒れていますと、正しく忠言した

というわけで、オスカルも清麻呂も、命をかけて女帝に忠言し、国を守ろうとした
(オスカルは最後に、革命が起きると人民側に肩入れしてしんだ)
…その意味で2人は共通点があり、同じ第11章にアダムが暗号化してまとめて、入れたのです…

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