じゃ、「木の巻」最後の暗号に行きますかな
(第17帖までありますが、この第12帖で切ります)
第12帖より、
見苦 4 魂 2 早 2 回 6
=見苦私魂扶桑に 2×口ろく
=見苦私魂扶桑に不幸労苦
(扶桑=日本のこと)
これはね、改心した後のエディの2011年当時の気持ちですな…
あの時、東日本大震災が起きて、日本はてんやわんやだった
エディは、皆さん信じられんかもしれんが、翠さんの国だから、日本を大好きになっていたのだ
震災が起きる数日前、彼は神様からそうなりそうだということを聞き、できるなら止めたかったが、神様から何もするなと言われた
…これは大昔から決まっていたことだからと
…丁度ノアの方舟のようにね…
あの震災の後、皆さんは知らないかもしれんが、世界中の人がその様子を動画で見て、日本人の素晴らしい統率のとれ方や、忍耐心、危機に際しての冷静さ、助け合いの精神、誰も暴動を起こさないまじめさに驚嘆し、いっぺんに日本人の、日本の評価が上がった…
その後も世界中が日本に援助をしたし、数年たてば観光客もどっと増えて、…実際に日本とは、どういう国なのか、あの画像で見たような精神性の統一の取れた民族なのか、
人々の関心はうなぎ登りになり、観光に行く人が行く人が、帰ってきて日本の良さに気づいてほめるようになった
驚異的な正直さと親切心を持つ民族だと言われるようになった…
これは、第2次大戦で悪く言われ続けてきた日本へのイメージを、くつがえすものだった
日本人は、今も昔も変わっていないのだがね、
正直さ、まじめさは幕末に日本を訪れた外国人たちも、皆気づいてほめたたえ、記録に残している
戦国時代の宣教師達でさえ、それに似たことを既に記録している
日本は、皆さんが思う以上に、本当は良心的な国なのですよ……
そのように、神様が昔からお造りになったのです…
一方で、諸外国が戦後、道徳が乱れてしまい、かつての良さを失ったことも、日本だけを浮かび上がらせる要因にはなっとります……
日本というのは、本当に精神の根幹がしっかりした国で、皆が道理をわきまえ、謙虚で和を重んじる、良い国です…
ですから、神様はここにミロクを配されたのですが…
そんなわけで、神様は日本の希望ある未来を見通されていたので、エディに何もするなと言われた
でも、彼は辛くてね、日本の惨禍を見て、嘆いていたよ
だから暗号を解くと、
意味:
私(=エディ) の魂は日本(=扶桑) に不幸と労苦がのしかかったのを見て、苦しんだ
…となります
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