では次に参ります
「日月神示」 「木の巻」 第11帖
また、繰り返し出てくる漢字等を回数と共に、文中に初出の順に並べます…
ただし、「中今 (なかいま) 」という言葉だけは、単独ですが暗号の文字列に加えます
それと、文中の最後の方に、(「一二三」以外の) 漢数字が4個出てくるので、それを足すと合計が73になります… (五足す八・十・五十)
それに合わせて、冒頭から数えて73番目の漢字は「祓」なので、暗号文の最後に「祓」の字を、くっつけます
これで、全体を解釈します
一二三 14 神 5 働 3 弥栄 3
始 4 終 3 中今 唱 3
息 5 祓 2 清 2 渦(の記号) 2 祓
一二三(ぞう) 14 神 5 働 3 弥栄 (いやさか) 3
=彼踏憎 イシ示申後イ動 未嫌逆参
=彼統心曽イシ指針後異動 未嫌逆参
=彼統新組イシ指針後異動 未嫌逆参
意味や:
エディはイシヤを統率して新しく組み換えた
彼は新しい指針を出した後、異動を行い、彼に対し嫌だとか、逆らわない者を要所に参加させた
どう、きれいに決まりましたね
(自己満足)
まだ、ある
長いな…
次
始 4 終 3 中今 唱 3
=獅子終身忠魂 口昌身
=来恩 (ライオン) 終身忠魂 高尚神
=苦口大心終身忠魂 高尚神
意味じゃ:
エディは口ではまだ大きな事を吹いていたが、心は苦しかった
(改心した事を内密にしていて、) 終身、陰では高尚な神に忠実な魂となっていたからだ
エディも大変なんじゃよ
せっかく良い心になったのに、今まで通り低劣な奴らとつき合わなきゃならん
たとえへどが出そうでも、我慢しなきゃならんかった
死ぬまで、芝居をしていたのじゃ…でも、後ろではアダム=キリストの言う通り、密かな改革をやっていた…
最後
息 5 祓 2 清 2 渦 2 祓
=自心業罰不正似渦不抜
=自身業罰不正似過不罰
意味:
彼自身は (改心後は) 業罰を食らうような不正をしているように似せていて、
実は罰に価することをしないように、(気をつけて、あるいは機略を使って) 過ごしていた
以上ですね
いつか、皆様がエディの事を知った時、あいつはあんなやつだとしか思えないかもしれませんが、人の内心とは、誰にもわからないものです
殊に、神様から特命を受けたアダム=キリストやイブ=ミロクのような者達は、見かけや言い伝えと全然違うことが、このブログではおわかりに?なったと思います…
…エディも又、汚名を着たまま死にましたが、我々は、アダムの手伝いを今でもしてくれている彼の幽体と、毎日のように会っておりますし、元来善良で陽気な人柄もわかっております…
彼は、ただ記憶を神様に封じられて、大事な使命を成し遂げただけ……
ミロクの翠さんが、訓練を受けて心の泥沼で七転八倒したように、彼も現実の沼地で人には耐えられないような過酷な運命を抜け出て、ようやく背負った荷物を最後に投げ捨て、キリストの元に帰ったのです……
少なくとも私が70年前に表させた「日月神示」の暗号には、その未来におけるエディの改心の事が、克明に描かれ、予言されているのです……

(画像がどうしてもぼやけて、申し訳ありません)