では「ヨハネの黙示録」第21章、第15~17節に、アダム=キリストの霊が二千年前に隠した別の暗号 D) を取り出して、解読します
以前に全く同じ節の範囲内で、 A) の暗号を見つけて解いたので、まずそれを比較として載せます
原文:
『わたしに語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。』
(注:わたし=書き手のヨハネ
語っていた者=御使=天使
都=ハルマゲドンが終了した後に天から降りてきた新しい都)
[↓暗号用の文字は、必ず文中に出てくるのと同じ順序で並べることが、いつもの決まり]
A)
語都門壁測
=ごつ過度平気足
意味:
彼は大変(ごっつう) 過度に平気で足に負荷をかける
金持形幅同 彼丁高 同四十四キュビト
=金持敬服同×2 彼超高 口ル×2 十キュビト
=金持敬服同 2 彼超高 凍る通(ツー) 自由急人
意味:
彼は同じ金 (賞) を2つも持っているので、敬服される
彼は凍った所を自由に急いで通り、とても高く跳べる人である
北京オリンピックで活躍した○君 (ここでは北斗君と呼ぶ) のことですね、明らかに
第8・12章の暗号の答えも、彼のプロフィールと同じでしたから
次は同じ節の範囲内ですが、違う選び方をして出た、2つの暗号をお送りします
D) の1種類目
語測形幅彼一万二千丁幅百四十四キュビト
=go即なり福 彼一満自選定覇場飛躍 フォウティフォーキュビト
=行こう即成り福 彼一満自選定覇場飛躍 フ×2 ォ×2 ウティーキュビト
=行こう即成り福 彼一満自選定覇場飛躍 府二 鬼 討ていーキュヒいト
=行こう即成り福 彼一満自選定覇場飛躍 朱雀 鬼討ていー 急ヒート
(「府二(ふに)」というのは、戦前の京都府立第二高等女学校の略称で、現在の府立朱雀高校のことです)
そこで意味じゃ:
ファンはすぐに行こう
幸福に成りに
彼は自分で企画を立て選定し、一人で大会場を満員にした
場を制覇し、飛躍したのだ
プログラムは火の鳥(=赤い鳥=朱雀)で始まり、最後はSEIMEI(=安倍晴明=鬼討ていー)で終わり、急激に会場は熱気に包まれた
…これは今年の2月に北斗君が、1日限りの単独公演を東京ド○ムで成功させた時の様子ですね
キリストは、二千年前にこの光景を予知していたことになります
細かい演目の内容まで知っていたのですね
京都の町の、高校の略称まで当てています
信じられますか? 信じなくても構いませんが、ではなぜこのように、次から次へ当たるのでしょうか
…では、D) の2種類目、初めは同じ文字列を使用してから言い換えます
語測形幅彼一万二千丁幅百四十四キュビト
=誤想苦敬服非 一番伏せ黙丁 幅百四十四キュビト
=誤想苦敬服非 一番伏せ木提 婦来もも四年キュビト
=誤想苦敬服非 一番伏せ記提 婦来桃思念救人
意味や:
イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんは、みんなに誤って想われると心苦しい
自分は人格者ではなく、敬服されるに値しないからだ
(「ヨハネの黙示録」では、) 一番大事な事は伏せて (暗号で) 記して提示してある
そこには、ある婦人が桃の節句に生まれて来て、思念の力で人(やサタン達)を救う、と書かれている
どうでしょう
きれいに解けたと思います
「ヨハネの黙示録」はこのように、日本語でのみ、沢山の暗号が浮かび上がり、意味を持って解けるように大昔から作られているのです
それは、未来にアダム=キリストの魂の妹の翠さんが日本に生まれて覚醒し、アダムの霊の手伝いをしつつ、使命を成し遂げるからです
そして事後報告をしに、翠さんの指導霊でアダムの仲間でもあるわたくしがネットに来て、人の手を借りて口述し、暗号を解いて記録を後世に残す、
ここまでがワンセットです…
「日月神示」や「大日月地神示」を私がかつて降ろしたのも、ここに来て「ヨハネの黙示録」内と同じ種類、内容の暗号群が沢山含まれていることを、実際に私が2つの神示内の暗号を解いて、示すためもありました…
そして、それも今までにブログで十分に行いました
読まれた方は、よくご存知と思います
…これらの3つの予言書に、共通の手法で作られた暗号群があるのは、「ヨハネの黙示録」を降ろしたキリストと、「日月神示」等を降ろした国之常立神こと、わたくしとが仲間同士で、相談したり協力しあえる関係であることを表しています
…そして、両者に共通の根源の親神様は、同じ1つの方であるという堅い証明にもなります
また、専らミロクについての予言暗号ですから、仏教の根源の大日如来も、名前が違うだけで同一の親神様ということになります
これで、宇宙よりはるかに巨大で無形の気のもやである親神様の、ご存在の確たる証明といたします
