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「その1439」において、私は神がエデンの園の話で、苦い真実を2通りのたとえの中に込めたと言った
もっと言えば、
神は2. では「寝ているアダムからイブ(=肋骨)を取り出した」ように、智恵の気のもやから穏やかに、静かに愛の気のもやを取り出せればよかった、という理想と悔恨を込めておっしゃっている
実際は1. のように、知恵の木(=アダム) から禁じられた実(=イブ) を無理やり取り出したように、大騒ぎになってサタンを生み出す原因を作ってしまッたのだ……
肋骨のたとえの原因はわかっていただけたと思うのだが、オモシロイ偶然がある
イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんは、一時京都御所の蛤御門近辺に住んでいたと、先日ここで思い出話を語ってもらったが、その大通りを下って行くと、昔は「ほねつぎ[や]」(整形科)の看板が目印にあったとのことだ
さて、現在彼女がいる?近辺には、やはり骨に関する地名がある……
皆:えっ どこ?
わし (上を見て微笑んで):さあ、どこでしょうねぇ……
みな:骨?と言えば白骨? 鹿骨?? 茶志骨もあるぞ、……京都に骨屋町というのがあるやないか! きっとここにちがいない、わいわい、
わし:静かに おそらく、あンたらにはわからんヤロウ……
普通の調べ方では出て来ん所や……
みな:なんや……町やなくて、村かよ、ド田舎かよ!
わし:骨董店の隣かも、しれんしな、
みんな、怒っテ、:それは地名とチャウヤロ!
わし:昨日彼女が通った道に面した店に、骨董品が飾ってあってな、…先日は古いタイプライターとかカバンが出ていた
みんな:ほんなら、ド田舎とはチャウな! どこなんや!
ワイ、笑って:何も、そこが彼女の住まいのチイキとは、限らんデ
外出先かも、わからンヤロ、
あ、昨日は久しぶりに護王神社にお参りした
秋の亥子祭 (いのこさい) の2日後で、まだ神社の塀の周りに、沢山の提灯がぎっしり掲げてあったと言うとった
御所も、散策した
夕方やしよく晴れて半月が見えとったそうやデ、
みな:京都にいるのかよ!ほねつぎ町、やない、骨屋町と違うんか!
わし:骨屋町を絶対にブラブラしないヨウニ、住民の迷惑や 違うとこや
さっき一回だけヒントを出した カタカナや
みんな、振り返って:なに?!
……カタカナて、オモシロイ・ン・ヤロウ・ド・テ・チャウヤロ・タイプライター・カバン・チャウ・ワイ・チイキ・デ・ンヤロ・ブラブラ・ヨウニ、
こんなにヨウケ、あるヤンカ! しかもロクデモナイ言葉ばかり、これらのドレが、ヒントなんや!地名なンヤ!
わし:自分デ考えな、それぐらい
頭の体操になるデ、
みな、額を寄せ合っテ:くそう……ふだんから、カタカナを多用スルオヤジやとは思ウテタけど、ここでたたるとは、思わなんだナ、て、おれらの言葉にマデ、カタカナを入れるなよ、ふざけんナ!
と、とりあえず候補の選定ヤ、まともな言葉を選ぼウ……
オモシロイ=面城井? テ=手 、ライタ=雷田、カバン=河番、チイキ=地域、
デ=出、ヨウニ=洋ニ、
アカン、どれもヒントになりそうにないわ、お手上げヤ、
わたい:手を上げると………
みな:なんや、
ワシ:いや、なんでもない (これ以上言うと、バレるかも?しらんしな、)
みなみな、ご苦労さん、おやすみなされ
おやつでも食ってな、
(もうちょっと品のいい言葉で語ってくれ、)
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