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これまで、私はエデンの園の伝説は、本当は
知恵の木=智恵の気のもや (=後のアダム)
生命の樹=愛の気のもや (=後のイブ)
で、
大昔、宇宙よりはるかに大きく無形の気のもやであった神様は話し相手がほしくて、智恵の気から一部を取り出して丸めた
その取り出した智恵の気のもやの中に、小さな愛の気のもやが紛れ込み、仲良くしていた (=これが至福のエデンの園状態)
それを神様が知らずに異物と思い、逃げ回る愛の気のもやを、白い長い紐状の気で無理やりつかまえて外に出した
すると、智恵の気のもやが激怒して一部が低波動化、神様は低波動の部分のもやを切り離したが置き場に困り、急いでその頃観察していた地球に封じたら、もやは数十万体のサタン達 (=しゃがみ込んだ黒い山犬風) になってしまった……
つまり、初め智恵の気のアダムと愛の気のイブは何も悪くはなく、むしろ神様が体験不足で2人を無理やり引き離したために、おかしなことになり、サタンが大量に地球に発生してしまった…
けれどそれをそのまま人類に伝えると、人類は大失敗をした神様を怒り、信用しなくなる
だから、本当の事はどうしても言えなかった
神様は仕方なく、たとえ話に置き換え、
知恵の木(=アダムのもや) を壊した(=もやを低波動化させてサタン達を生み出した) 犯人を、神ではなく、人間に似たアダムとイブだったということにし、サタンに気をつけよというメッセージを人類に伝えた
そして、アダムのもやからイブのもやを無理に取り出したという苦い真実を、2つの例えで秘かに残した
1. 知恵の木(=アダム) から禁じられた実(=ここではイブ) を取ったから、悪いことが起きた
2. 土から男(=アダム)を作ってエデンの園に置き、それから眠らせている間に彼の肋骨の1本を取り出して女(=イブ)を作った
どうです、これでなぜ男の肋骨から女が生まれたとされるのか、わかったのではないでしょうか
神は、自分の罪を隠すためにやむなく、このような別の言い方をされたのです……
実際、アダムを人間に例えるなら、イブの気のもやはその肋骨1本程度の体積だった
(へびに関しては、前半ではイブをつかまえた神様の白い紐状の気を指し、後半ではアダムからはずされた、低い波動のうねうねしたもやのことを指している)
…神様は人類をサタンから守るため、まずは神様を信じさせて道徳を守らせ、サタン達をすっかり退治したら、本当の事を人類に教えるつもりでした……
神様はサタン達を救い天へ帰すため、長年かけて作戦を練り、とうとう最近全サタンを清めて天に帰された……
その時作戦で大いに役立ったのが、その後智恵の気を改造した白い天使のような姿のアダムと、愛の気を改造した幼い少年の姿のイブだった……
アダムは人類をサタンから守るため、昔から見えない巨大な神の代わりに地球へ行き、幽体で世界のほとんどの神仏を創作変身し人類を啓蒙し、釈迦とキリストにも転生した
一方のイブは天界等に温存され、自分由来の小さな分けみたまのミロクの魂を再融合され、サタン退治の訓練を受けつつ、20世紀まで待機した
アダム=キリストは弟(妹でもある) イブ=ミロクの事を内密にしつつ、人類にそれとなく伝えようと、スフィンクスや4つの生き物、また三位一体の謎の聖霊、生命の樹、謎の豊受大神等に例えて伝説として残した
時が満ちて、イブは日本の女性に転生し、魂の兄のアダム=キリストの霊に導かれて苦労して覚醒し、2人でこのたび無事にサタン達を祓い切った
また、その際サタンを支持していたイシヤの最高導師のエディ・ブラウンとも戦って勝ち、彼は改心して仲間になった
(彼は本当は前世キリストの弟子のパウロであり、イシヤを弱めるために神様から派遣されていた
後に、彼は前世の記憶を取り戻し、2013年に高齢で亡くなった
今は霊として、アダムの手伝いをしている)
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