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氷月神示 扁桃 その1180

国之常立神より皆様へ

アダム=キリストの役割はそれ以外にも沢山、ありました
例えばイブ=ミロクが未来に日本に生まれるため、日本列島をサタン達の悪影響からしばらく防御しておく必要があった
日本という社会が安定して、ミロクを正しく育てられるような道徳が発展し確立されるために、古代から中世にかけては、サタン達の上陸を許さないことになった
…宇宙より巨大な神様は、アダムに命じてアマテラスや他の神道の神々として日本を守らせ、日本の各地に聖なる神社を建てさせた
また、アダムは列島に結界を張り、海から来ようとするサタン達を追い返した
そして日本列島の上空に、列島と同じ面積で同じ形の平たい気の雲を時折浮かべて出し、その上を高天原とし、そこに彼が巨大な神々の姿で現れては、かっ歩して守る姿勢を見せた……

ここで日本神話についてお話ししておきますと、私共の説では、古代にアダムが神々に扮して神話を作り、当時のやんごとなき権力者に夢枕などで物語を伝えた…
その中には、ひそかな未来予言もあった
例えば、天照大神の天の岩戸事件ですが、アマテラスは (古代には男神であった説もある、) 弟のスサノオノミコトの暴挙 (田を荒らしたりフンをまいたり、死んだ馬を機織り屋に落としたり、) に怒って嘆いて、天の岩戸に閉じこもった
そこで世界が暗くなって困った他の神々がおもしろい事を考えつき、アメノウズメノミコトを踊らせて陽気に騒いだりして、不審に思ってのぞいたアマテラスを岩戸から引っ張り出したとあります
…あれは私共に言わせれば、予言的比喩であり、
アマテラス=正しい神仏の務めを果たす表の行いのアダム
スサノオ=ウラで偽の大サタンを演じて暴れるふりをするアダム
…こうして、使命のために二面性を持たねばならず、それが長年続いて内心では苦悩しているアダムの様子が、
天の岩戸にこもったアマテラスであり、
神々が頼んで踊らせたアメノウズメ= 翠サン(=イブ=ミロク)で、
踊るということは、彼女が今回転生して、見えないアダムの霊に指導を受け、手や上体を揺らすトランスを会得し、それによっておなかの丹田から出る気を練り均質にして完成し、以後サタンを倒せる気の術を修得していくことを表します…
すると、二人で協力してサタン退治をできる光明が見えて来たので、ある日、アダムはミロクとして覚醒し独りでサタン退治をしていた翠さんの前に、天使のような姿で現れます… (羽とわっかはなし)
それで、翠さんは驚いてキリストと認識し、ひれ伏すのデス……
これが、例えるなら神話のアマテラス(=アダム) が岩戸から出た瞬間ですね

なお、アマテラスが外をのぞいた時に、神々が鏡をひそかに前に掲げてアマテラスの顔を映し、あなた以上に立派な神が他にも現れたから、みんなが喜んで騒いでいる、と嘘を言った
それにアマテラスはつられて興味を持ち、思わず身を乗り出して力自慢の神に引っ張り出されるのですが、その事は
アマテラスに匹敵するほどの別の神の出現 = アダム=キリストを補佐できるほどの、妹のイブ=ミロクの覚醒、出現
を、表している
どうです、特に比喩に矛盾はないでしょう……
このようにして、アダム=キリストは時折過去の神話に見せかけて、未来を予言しておいた…

地上へ追放されたスサノオがヤマタノオロチのいけにえにされかけているクシナダヒメを救うため、お酒の桶を用意してヤマタノオロチを酔いつぶれさせ、8つの首を取る話は、こういう比喩に考えられます…
ヤマタノオロチ=サタン達の群れ
クシナダヒメ=イブ=ミロクの翠サン

翠さんは覚醒後、幽体と丹田が大変化を遂げていき、元々持っていた濃い愛の気で幽体が再び満たされるようになった
すると、彼女の丹田から花や蜜のような甘い濃厚な気の香りがするのが幽体の者には感じられ、思わず引き寄せられる
サタン達も例外ではなく、彼女の濃厚な気のエネルギー欲しさに近寄ってくる
…この事を、アダムは神話ではお酒にたとえ、それがヤマタノオロチを酔わせて眠らせた、としている
現実には、アダムとイブは協力して芝居を打ち、怠けて堕落しているふりをして、遠巻きに見ていたサタン達をおびき寄せては油断させて祓って行った
…これが、ヤマタノオロチ退治伝説の意味する所、未来予言である……
という、我々仲間の説ですね

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