…私はこうして皆さんが読んで下さることが嬉しい
私は皆さんに安心していただきたい
もう、皆さんに不幸を呼び込むサタンはいないし、後は人類が覚醒するのを待つだけです
真の和平に向かって
…私共は二千年、万年、待ちました
あなた方が平和になるのを、喜び真の笑顔になるのをどんなに待ち望んだことでしょう…… (声が震えて涙)
今、その時がやってまいります
きっと近い内に……
私が泣くのは珍しいことで、書き手のヒヅキさんが驚いています
失礼しました
では、続けます
日本神話で行くと、前にも取り上げましたが、イザナギノミコトが黄泉の国へ死んだ妻を探しに行き、その醜い姿に驚いて逃げ帰る時、追っ手達に桃の実を投げつけて祓います……
今ではお分かりと思いますが、この桃が、未来にサタン退治を手伝いに来る、桃の節句生まれの翠さん(=イブ=ミロク) のことですね…
そして、最後にイザナギは妻のイザナミと対峙して、追い返すために巨大な岩を道に置いて阻む
…この大岩は、今で言うならイシヤのことでしょうか
今にきっと、この大岩を動かして置いたように、イシヤを動かして見せる、そして汚れのある黄泉の国への道を阻んで妻と決別したように、現実世界の人々を必ずサタンの支配から解き放って見せる、とでも言うつもりだったのかもしれません…
だが、一方でイザナギは妻に向かい、最後までけんかをしながらいとしい妻よと言います
妻も夫にいとしい夫よと言います
その後別れますが、それはアダムがジゴクのような所にいるサタン達を、いとしいと思い、いつか必ず救ってやるという意味です
…昔神様がアダムのもやを智恵の気でお作りになった時、アダムが小さなイブ(=愛の気のもや)とせっかく仲良しになったのに、知らずに神様が無理やり引き離された、
それでアダムが激怒してそのもやの一部が極低波動になったまま回復せず、仕方なく神様はその劣化したもやだけを切り離し地球に細分化して下ろすと、それらが野獣のようなサタン達になってしまった……
ですから、本当はサタン達の幽体はかつては宇宙より巨大なアダムの気のもやの1部だったのです……
どのような幽体(気のもや)も、元から悪なのではなく、善でも悪でもなく無害で、ただ中のもやの気のバランスが崩れて密度が偏ると、重くなり、不安定で低波動を出し、悪さをします……
ですから、幽体内部の気の微粒子群の密度を整えて均質にしてやれば、軽くなり天にも上がれるし落ち着くのです……
(微粒子群の密度を均一にするということは、公平、博愛の精神を身につけ、心に安らぎを持つことです)
お祓いとは、祓う側が密度の均質な強力な気を用いて、相手の霊(=幽体)のひどく偏って重く不安定になっている気の密度を強制的に変えてやり、均一に整えてやることなのです…
(お祓い時は相手にとって強い衝撃や苦しみを伴うことがあるが、それを乗り越える)
アダム=キリストとイブ=ミロクの兄妹は、2007年から3年かけてそれをやり遂げました…
今サタンは、どこにもいません
皆清まって白く軽いもやになり、天に喜んで帰ったのです……無害に戻ったのです
後は、サタンに追随して身を滅ぼしかけていた、あるいは惑わされていた人々が自分で気がついて、身を律したり心を是正したりすればいいだけです
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