氷月神示 扁桃 その1368

国之常立神より皆様へ

おはようございます
(通常運転やな)
現在、晴れ渡り、気持ちいいですな 空が
(どこや 北日本やないな、少なくとも 荒れてるから)
私の心がや 心の空が、晴れとるのや
(紛らわしいこと、言うな)
心(=幽体)も、気象と同じや
不安や疑問がないと、中の気のもやが拡散して晴れ渡り、すっきりする
反対に、悩みや疑問が深いと、そこに気が寄り集まり、曇って重く暗くなる…
どや、わかりやすいやろ？
そやし、真理を探求し疑問を解決できれば解決し、
愛を追求し、無私や博愛に至れば周囲と仲良くできて心も安定する

幽体を構成する気の粒子で言うたら、理想としては各粒子の自転軸が直立し、静止しているかのようにきれいにコマのように回り、粒子群全体が均一な密度で散らばるのがよい
つまり各粒子が安定して自立し、お互いに適度な距離を保つ
心が平静、安心、公平、無私博愛だとそうなる

反対に我欲や不安が強すぎると、幽体の中の気の粒子の自転軸が大きく傾き、回転が不安定になってぐらぐらする
粒子は倒れないように互いに支え合おうとするから、自然に寄り集まり、そこの気が暗く重くなる
それがあまり黒雲のようになると、真理の光を通さず、神の愛を受けつけなくなる……

だから心を素直に柔軟にし、絶えず自他共に同時に幸せになる方法を考えることである
他人だけが幸せであっても、自分だけが幸せであってもいけない
常に両者の幸せを考えることである
(それが、博愛公平な神の考えていることでもあり、神の考えと一致共鳴すれば、人は自然に神から愛のエネルギーを絶えず供給される)

(もちろん、限られた事柄なら互いに優先度を譲り合って交代で享受するとか、分け合うとか、弱者を優先するとか、物理的ハンデのある人にはハンデを埋めて公平な状況にするとか、いろいろ工夫の必要な時はある)

まあ、こんなわけで神様は、あなた方が幸せ、ニコニコしているのが一番うれしいんじゃよ
どうか晴れた空を見て心が洗われるように、あなた方ももし心にわだかまりがあったら、できるだけ晴れるようにしていって下さい