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氷月神示 他の暗号解読編 232 (通算 その2240)

国之常立神より皆様へ

さて、私もいつまでも回顧調の話をしていたくない
急いで、「エイトマン」の残りの再解説を済ませるわな、
…「ヨハネの黙示録」では、第8章に有名な「苦よもぎ」という名の燃える星が落ちてくるシーンがある
人々を不安がらせるような名前と場面やけど、ここのブログを読んだみなさんには、全く別の事やとおわかりと思う
…まず、「苦よもぎ」の星を比喩と考えると、何を指すか
2007年の翠さん(=イブ=ミロク) の覚醒体験で言えば、やって来るサタン達のお祓いを彼女が沢山行う内に、彼女の丹田が次第に博愛で熱して白い湯気で満ち、中に縦楕円形の緑の気の結晶 (青色を緑色に訂正しました、) が1個浮かんだ (=これが本当の錬金術の「賢者の石」)
後日、結晶が溶けて緑のもやとなり、彼女の丹田から広がり幽体の全身を埋め尽くした……
(緑の気は平和と愛を表し、彼女の中で博愛の気が増し、心のバランスがとれたことを表す)
そしてアダムはその事を二千年前に黙示録で予言するために、文中で「緑の気のもや」を「苦よもぎ」の草に例えて、その名の燃える星が落ちてきたかのような、災厄の表現に言い換えた
(燃える=翠さんの丹田内の気が熱していることを、表している)
なぜ偽の災厄ばかりアダムが述べるかと言うと、それは彼女の丹田が熱して覚醒していく予告を隠して、悪者やサタン達に邪魔されないようにするためじゃ
もひとつは、人類に警告を発し、善良さを保ってサタンとの心の戦いに打ち勝て、という意味もある…
そして、更には未来にアダムとイブが来て、必ずサタン達を退治するから、それが真のハルマゲドンなのだが、(=サタンの全滅) それをサタンと悪者に先に悟られないよう、人類全体の災厄に見せかけてある、という意味もある、
こうしてアダム=キリストは巧みに黙示録の中に、多彩な真の予言暗号と比喩とを、隠し入れているのじゃ、

さて、「苦よもぎ」のことに戻るが、(2023年 12/9「他の暗号解読編 63」で述べたことの再掲になる、) ここにも「エイトマン」関連の暗号が、アダムにより隠し入れられている
…それは物語の終盤で、いつもは人間の東探偵のふりをしていたエイトマンが、事務所でついに女性秘書のさち子さんにスーパーロボットである正体を見抜かれる場面だ
お互いに内心は好きだと思っているのだが、口に出すことはなく、ましてや東は人間ではない (彼の電子頭脳にはかつて人間であった記憶と人格が入っている)
だから、いくらさち子が好意を見せても、彼にはどうしようもないのだ
彼は隠れて変身する時はいつも上着を脱ぎ捨てるのだが、ある日のこと、その間がなかった
彼が事務所にあった危険物を急いで防止するために、さち子と助手の少年に気づかれないように、人間の姿のまま、人間の千倍の速さで動き、危険物を事務所の外へ持ち出して処理して飛び戻ると、動きの摩擦熱でスーツの上着が自然発火した
驚く彼女と少年に、彼は近寄らないように言い聞かせたが、(彼女はクッションでたたいて火を消そうとした、) 上着の前が燃えて下に隠していた鋼鉄の胸の8の字のマークがかいま見えた
目を見張るさち子…
東は悟られたと知り、何も言わずにあわてて事務所から飛び出して去った…
(それから彼は2度と戻らず、エイトマンになってから外の道端で隠れて事務所のビルを見上げ、窓辺に見える彼女のうなだれたシルエットに向かい、「さち子さん、さようなら」とつぶやいた)
さち子のショックは相当なもので、大好きだった東が人間でなかったとか、茫然として考え込んでしまった…

この失恋劇の場面が、黙示録では暗号で描かれている
『たいまつのように燃える「苦よもぎ」の星が水源などに落ちて、水が苦くなる、』
という話の段落の中に集約されているのだ
…恥ずかしいような、アダムの下手なしゃれですが、上記よりキーワードを並べますと、こうなります

たいまつ=タイ間 two=ネクタイ・間・上着の前側の2枚のえり
=スーツの2枚のえりの間の、胸のネクタイの部分を指す
燃える=スーツが発火する
苦よもぎ=苦よ模擬=苦いことだよ、模擬的人間(=ロボット) だという現実は、
星=日生=彼消=彼は姿を消した
水源=好い減=さち子が東を好きだという気持ちが減退した
水=見ず=それ以来、東の姿を見なくなった
苦=サ十口=さ窓 (口に十字だから場面の窓の絵と同じ)=窓辺 (のさち子) に対して、さようならと言う
…という風に、場面がキーワードで?表されています…

今さらながら、アダムの作ったしゃれは、いつもセンスがなくて、げんなりするのう…
秘書が失恋したショックより、わしらが彼のしゃれを聞いた時の気分の減退の方が大きいわ、

てことで、「エイトマン」の暗号の再考察を終わります

(注:以前は「タイ間 two」の「two」を、「ダブルボタンのスーツ」と解釈してみましたが、今回は単純に、「2枚のえり」としてみました)

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