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氷月神示 解凍 その1627

国之常立神より皆様へ

では、また「日月神示」に戻り、「月光の巻」の暗号解読に参ります。(「ヨハネの黙示録」の第21章は! まだかいな。   いいかげん、待ちくたびれたわ、)  もうちょっと待ってや   その前に、行く所があるねん   (あちこち寄り道ばかりやないか、正月おとそ気分やないか、)

伊勢神宮かて、参拝時に外宮→内宮の順番があるやろ、あんな感じや。あんたらかて、わしがこれだけスフィンクス(=イブ=ミロクの4つの特質を表す) や、天使のケルビム(=同じく、イブのこと、イブの翠さんが尊敬する4人の人物などの暗示が、ケルビムの姿の描写の中に隠れている) のことをこってり丁寧に説明しといたから、今になってヨハネの黙示録やエデンの園の真相などの話を聞いても、飲み込みが早いしついて行けるのやろ、また、私が錬金術の始祖といわれる、謎の3人組 (中東の2人の学者+水星の守護神ヘルメス)=ヘルメス・トリスメギストス(=三重に偉大なヘルメス、の意) について、あれは昔アダムが故意に広めた説であって、本当は「過去にいた1人の偉大な錬金術師」のことを指すのではなく、未来にこれから来る、イブ=ミロクの翠さんを暗示していた、という説を立てた時も、ある程度ゆっくりなら、みなさんは理解できたと思う

要するに、

ヘルメス・トリスメギストス

=三重に偉大なヘルメス

=三・三  偉大な水星

=三月三日生まれの偉大な衰性

=三月三日生まれの偉大な中性的な心の人

=イブ=ミロク=翠サン

…彼女はミロクへの覚醒過程で、丹田内の気が博愛の気持ちで熱し、幽体と共に劇的に変化し、丁度錬金術の言い伝え通りに、幻の気の青い結晶(=賢者の石) がしばらく丹田内に浮かんだりした。

また、彼女がお祓い用に習得した技は、錬金術で言う水銀や塩、硫黄に似た気を使うのが、基本だった

つまり、伝説の錬金術とは、未来に来る翠さんが気の術を習得してサタン達のお祓いをして行く内に、必ずミロクとして覚醒する。その時に、いろいろ途中で不思議な現象が彼女の幽体に起きるので、彼女自身が戸惑わないように、アダムがその変化の過程を予測し、「錬金術」と称してまとめ、大昔に先回りして、人類に広めておいたのだ……

だから、錬金術とはなんぞやと、いくら人類が考えてもわからない、ただ1人、その変化に該当する翠さんだけが自分がその体験をした時に、意味がわかるようになっているのである。   (彼女は若い時にオカルト・ブームで、その種の本が沢山出たので、読んで大まかな錬金術の知識はあった)

という、私の説だね

…だから、最近ガンダムのアニメで「水星の魔女」をやっているが、翠さんにしてみれば、題名からして気になるし、ヒロインのスレッタの恥ずかしがりの性格 (そのくせ大胆な時もある?)も、自分に似ているようだし、特に母のプロスペラとの関係が若い頃の自分と母にそっくり (彼女は聡明な母を信頼して、判断を頼りきっていた、) だと思われる。

また一方では、母の魂の双子の兄にあたるアダム=キリストが、母とよく似た冷静な性格で、プロスペラが目的のために娘を操る様は、彼が気の術で20代の翠さんを過酷に訓練して翻ろうしたことと、似ているかも?しれない……

とにかく、今の所は我々仲間にとっても注目すべきアニメのように、感じられる…


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