「ヨハネの黙示録」の第6章には3種類の暗号が入っていて、その内
『イブ=ミロクの翠さんが好きになるマンガ、「トーマの心臓」』と、
『翠さんの気でのお祓いの力が段階的に発達していく様子』
の2種類の予言的暗号が並行して存在し、ブログ内で解読いたしました
…特に黙示録の「4人の騎馬者」に込められた暗号は、
馬=登場人物である「トウマ」の「ウマ」、「ユリスモール・バイハン」の「バ」、
翠さんが、アダム=キリストの霊に導かれて気のお祓いの術が上達していく様の、「旨(うま)」を同時に表せるようになっていると、前に言いました
(騎馬者=気旨者=気の力を上手に使う者)
…ところで4人の騎馬者達が乗っている4頭の馬達は、それぞれ色が違います
そこにも、実は作者のアダムなりの暗号が、秘められているのです…
文中の登場順に馬の色を並べますと、
白・赤・黒・青白
=白×2赤黒青
=びゃくふ責里四点せい
=ひいやくふ主貝悟四点清
=飛躍婦主介悟世転清
意味:
ミロクである婦人は、主キリストの仲介により飛躍的に気の能力が伸び、(邪霊やサタン達を祓い、) 覚醒して悟り、世の中を清らかな状態に転換していく
となります…
(注:邪霊=未成仏霊のこと)
どこまで行っても、翠さんに関する事しか、出てきませんね
さて、第6章内の2種類目のマンガについての暗号を解読する前に、少し寄り道をいたします
(又かよ、) わしの癖でな、というか、
70年前の「日月神示」にも、同じ手法で「トーマの心臓」に関する予言的暗号が入っており、ここで一緒に解読した方が、みなさんもあらすじを知ったばかりだし、わかりやすいでしょう
そこでだいぶ以前に、該当箇所の初めの部分を少し解読してブログに載せましたが、もう一度やり直して、全体を順に解読していきたいと思います
ちょっと長くなりますので、どうかご興味のない方は、しばらくお休みなさって下さい
次回からは「日月神示」 第21巻「空の巻」第8~13帖から暗号用の文字を抽出し、解読していきます
(第11帖のみは、別のテーマの暗号が入っているので除外する)
なぜ「空の巻」にその暗号を入れたかは、トーマやエーリクが、天国へ行けないと悩めるユーリに、空へ上がれる自分の翼を譲ると言った事に、ちなんでいます
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