氷月神示 解凍 その2005

国之常立神より皆様へ

(おそるおそる) コンニチワ
皆：あれ？当分お休みじゃ……
わし：それが、書き手のヒヅキさんの用事が延期になってノウ……いつまた、予定が入るかもしれんノデ、今の内にとやって来ました…
わしは元々話したいことが沢山あり、3部作のブログの初回までに、(初めの１ヶ月余は、ヒヅキさんの一人語りやったけど、以後の語りはわしが引き継ぎましタ、)
何をどういう順で話すか、全て決めてあります
そして、それらをある期間の内に、全部話してしまいたいのや、
そやから、思いついたら話すブロガーと違い、抱えたノルマを果たさんならんから、ちょっとの時間の隙間も惜しいのやな、
そやけどこの頃はヒヅキさんの都合が不定期やから、このようなムラのある投稿になっております
みなさんにはご迷惑をおかけして、まことに申し訳ない

…それで霊的な事に興味のおありの方は、このブログの第2部に集中的に話が入っております
親神様のお姿や、天界と宇宙の形と位置関係、人間の幽体は4重で内側の2重部分だけが死ぬと離脱して天国へ帰り、またしばらくすると人間に転生すること、残りの2重部分は物質である肉体に常に付随し、分解されても原子レベルで宿る気であること、
気は自転する微粒子で、集まってもやになり幽体を形作ること、微粒子の姿勢や位置が安定すると心の平安が得られること、
そのためには無我無欲、弱いものへの優しさ、無私博愛、公平、正直貞潔などを自分の中にそろえるように心がければよいこと、
人間は悟るまで転生を繰り返し、悟ればずっと天国にいてもよいが、地球を助けるために志願して又転生する人達もいること、
親神様は巨大な無形の気のもやであり、中にけし粒のように宇宙も天界もあるので、人間の魂も肉体も永遠にその中で循環し存在し続ける、だからあなた方は神様の一部であり、神様にとっては貴い可愛い存在なのだ、なのでどうか、自分と他者の双方を大切にして下さい、
…ほかには、重い罪があり昇天できなかった亡者達が作った、地中の7つのジゴクがキリストとミロクにより、2008年に閉じられたので、天界にある天国の下方に、代わりに罪人の更生用の天国が新たに設けられたことなどが、文中に描写されております

…また、エデンの園の伝説は、真実が言い換えられており、昔サタンの集団をうっかり生み出してしまった神様の大失敗を、しばらく隠すために寓話として作られた
アダムとイブが悪者であるかのように伝えられていますが、本当は違う
神様が、作ったばかりの無形の智恵の気のもやのアダムと、無形の愛の気のもやのイブが仲良しになったのを知らずに無理やり引き離したため、アダムが怒り出し、その一部の気のもやが極低波動になり、神様は困って切り離して地球に臨時に置いた
ところが、低波動の気は黒いしゃがんだ山犬のようなサタン達の群れとなってしまイ、悪波動で人類を誘惑し、苦しめるようになった…
それで、親神様の苦闘が始まったのです
…天界では愛の気のもやはイブと名付けられ、その後に基本的な姿としてミロク少年に作り替えられた
そして神様とアダム=キリスト (智恵の気のもやで、イブの兄に改造され、天界では白い天使のような姿をしている) からサタン退治のための訓練を受けた
イブ=ミロクは3月3日に飛騨翠さん(仮名)として日本に生まれた…
未覚醒の彼女はアダムの陰からの特訓で苦労の末、大人になってから覚醒し、気の術で沢山の邪霊やサタン達を祓い昇天させ、「日月神示」に出てくるイシヤの、最高導師エディとも (2007年に) 戦って勝った
彼女は幽体離脱を会得し、アダムの霊と共にエディを訪ねて和解した…
その後は神の分けみたまが彼女の丹田に球状に入り、今日に至る
翠さんは自分の体験したことを、141冊 (約2万5千ページ) のノートに記録し、神様とアダムに言われて、数年間、世のすね者達などへ宛てた文章をネットで大量に筆記し、それも終わった…
今は彼女は引退して体を休めている……というところですかね

一方のアダムは、既述した通り、古代から親神様の代わりに世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身して演じ、兼務してきており、又、釈迦とキリストにも転生した
そして、サタン退治のため、時には幽体で偽の大サタンになってさえ、サタン達をあざむいた…
こんなとこですかね
…彼は、未来に転生して来るイブのことをひそかに予言して伝え残すため、古代の各神話やスフィンクスの姿、ヨハネの黙示録、死海文書、錬金術の暗示、またエゼキエルが見た謎の智天使ケルビムなどに彼女のイメージを埋め込んでおいた……
サタン達が現在もう祓われていなくなったので、アダムの仲間でミロクの担当霊であるわしが来て、事後報告をみなさんにし、「ヨハネの黙示録」などに込められたミロク関係の暗号を、後から解いて、ここに載せております……

ということで第2部を読むのが全くめんどうな人は、2005回目の本記事を読めば、大体事足りますわな、
なんや、わし苦労して約2000回語って来たのに、1回で十分？やんか、
たまたまお立ち寄りの方、今日1回だけ読んでもかまへんで、
みなさん、いつもどうもありがとうな、

(第2部へのアクセスの仕方やその他の説明は、「解凍 その1905~1907」にございます)