では、皆さん十分に暗号解読のウォーミングアップができたと思いますので、「日月神示」の「木の巻」のおさらいの続きに行きます…
第1~7帖までは、和宮と和気清麻呂に関する答えが出ていましたね
今度は、第8帖からはいつも私がお話ししている、飛騨翠さん(=イブ=ミロク) に関する描写が、暗号を解くと連続して出てまいります…
なぜ翠さんと和宮、清麻呂が同じ巻内にセットになって出てくるのか…
それは、和宮、和気清麻呂の両者を信奉する人がミロクだから、神示を下ろした国之常立神が、そうやってひとくくりにまとめて、ミロクの特徴を暗示しているのです
つまり、『翠さんはミロク』
という論理が成り立つわけです…
「木の巻」のおさらいを進めます
暗号の答えだけ載せますので、解読過程を知りたい方は、( )内の記事を下欄のバックナンバー月から探して参照なさって下さい
第8帖より (10月の「扁桃 その1379」に解読あり)
答え:
心痛辛酸身魂伏せ 後堅固直行元婦
意味や:
(若い時の翠さんは未覚醒で、魂の兄のアダム=キリストが隠れて行う気の術で訓練を受け、悪人の心理を擬似的に体感させられた
アダムは先に、おとなしい翠さんを12才から操って高慢で社交下手にし、自己嫌悪にしていき、20才頃失敗をさせて挫折させた
彼女は立ち直ろうとした
だが、アダムは立ち直らせずに邪魔をして、術で翠さんの食欲をなくさせ、食事時に吐き気がするようにしたので、彼女は外食がとても嫌になり、出かけにくくなり自信を喪失した
それからアダムは、何も知らない彼女に気を送って疑似訓練を始めた
眉間の中に1、2分間だけ偽の憎悪を浮かばせ、跳ね返し鎮める訓練だ
翠さんは急に眉間をがあんと殴られたようになり、額がしびれて、幻の憎しみの声が眉間の中で、「し○~!!」と一回だけ大きく破裂するように響くので、驚いた
別に誰にも怒っていないので、どうしたのだろうと、思ったのだ
驚きあわてて念じて、腹にその気を小さく抑え込んだ
それが、ある日から毎日2回、起きるようになった
ちっとも治らないので、彼女は自分はノイローゼのようだし、悪い人間になってしまったのかと、情けない気持ちだった
術で自殺願望や妄想がしばらく浮かぶ時もあり、彼女は心で否定して耐え、自分を恥じて誰にも言わなかった
また、外では顔に出さないようにした
[何もない時は普通なのだが、元気はあまり出なかった]
仲のよい母にも相談しなかった [アダムが強く阻止していた]
それが数年続いた…)
彼女は心痛を覚え、辛酸をなめて苦しみ、とうとう追い詰められて身魂は伏せた
(だが、死に物狂いでこの状況から抜け出そうと決意した時、アダムが見ていて試練に合格したので、術を解き、楽にしてやった
すると、みるみる彼女は元気になり始めた)
後に彼女の心は堅固になり、直ぐに元の自分らしい行動に戻っていった
これが、暗号の意味ですね
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