
…これではるか数千年の昔、エジプトのピラミッドやスフィンクスに託して予言された内容と、
先日私が解読した、(千年~二千年前に作られたと言われる) 日本の神道の、「ひふみ祝詞」に予言されていた内容とが全く一致していたことがわかりましたね
(下方の「ひふみ祝詞」のタグをタップすると、その詳しい解読結果の記事が出てきます)
つまり、エジプトに隠されていた予言も、日本に秘められていた予言も、両者とも未来に来るミロク (エジプトにおいては「スフィンクス」として表現、日本の「ひふみ祝詞」の暗号解読文においては「女」と表現されている) が、
この世で覚醒して悪い霊達を祓う、又その過程で指導霊(=アダム=キリストの霊)による試練にあい乗り越えてから、邪魔をする相手(=イシヤの男)に勝つという内容をも、共通して含んでいます
又、スフィンクスの背後にあるピラミッド群に3角形の建築物×3個の暗示が込められて?いたかもしれないように、
ひふみ(=一二三)祝詞にも、一+二=三・三の暗示があり、更にこの祝詞は一回に三度繰り返して唱え、それを日に三回行うと良いという、まさに神道では3×3の手法を推奨しています…
このように、少なくとも「ひふみ祝詞」においては、3・3の暗示がサタンを退治する翠さんの誕生日 (3月3日で桃の節句であり、桃は邪気、魔物を祓うと言われ、厄払いの祭りだから彼女が生まれる日にふさわしい) を、まるで暗示しているかのようです…
更に、桃は西洋ではアーモンドと同属です
アーモンドは聖書では桃に似た神聖な花で、春の訪れを告げるので縁起が良いそうですね
モーゼの兄のアロンの持つ杖に、一夜にしてアーモンドの花が芽吹いて咲き、神の意志を示したとの奇跡の伝説があり、私は以前、この枯れたような杖から花が咲いた逸話を例にとり、
翠さんが一時はアダムの訓練で死ぬほど落ち込んでいたが、やがて乗り切り、立派にミロクとして覚醒したことに、重ねてみました……
冬枯れのような所から花が咲く、ということですね
…それは、うれしいことです
実は「ヨハネの黙示録」にもイブ=ミロク (翠さん) や、アダム=キリスト、イシヤのエディを暗示する比喩的表現が随所に含まれています…
…あの黙示録は、当時天使に扮したアダムが弟子のヨハネに下ろして書かせたものですが、表面の文章はおおむねフェイクで、中に暗号化された深い意味が隠されています…
以前アダムが別のブログのような場所で、全文に隠された意味を完全解説したことがあるのですが、時間があれば、私がここで多少解説をしたいと思います……
が、今は先にエデンの園の謎にいよいよ参りましょう
それほど難しい事ではないですが、皆さんが
アーモンド→桃→3月3日→翠さん (イブ=ミロク) や、
スフィンクスの4つの特徴=翠さんの特徴に合致
[ 獅子(王者)の体=翠さんは遠い先祖に皇室の血が入っている
人間(の女性)の顔
雄牛の尾 (優しく虫を追い払う) =翠さんは慈愛を持ってサタン達を祓う
鷲の翼=翠さんは幽体離脱を会得し、自由に幽体で飛べる]
…という比喩を少し、頭に入れておいて下さると、後々理解が早まると思います……
なお、翠さんのご先祖をもう少し詳しく、と思われる方のために申し述べますと、
後鳥羽天皇 (承久の乱を起こしたが鎌倉幕府の執権、北条義時側に敗れ、隠岐島に流された) の皇子達がやはり追放されており、その中の一人が出家して子孫を成しています…その末裔ですね
ずいぶん昔の、話ですが
…日本は歴史が長いので、そのような皇室の末裔で普通の人達は意外と多数おられると思いますが、翠さんもその一人に過ぎません
しかし、承久の乱がなければ彼女は存在しなかったので、北条さん、ありがとう?と言っておきましょう…
このブログは中間の「その14」から「白鳳の13(=その813)」までの800回が抜けていますが、書き手のヒヅキさんが別のIDで作成したため、別の所に収納されています
それらは同じ「氷月神示」の題名で小見出しは幾つかありますが、
例えばここの下方の「ひふみ祝詞」をタップして出てきた私共の記事の内、
「氷月神示 錬銀の94」を見ていただくと、「ひふみ祝詞」の暗号の意味の解説も載っていますし、
同時にその下欄のバックナンバー月を見れば、800回の記事のどこにでも飛ぶことができます
お手数をおかけして申し訳ありませんが
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事