みな:あれは、なんなんや
誰か:その前に、「その1760」の表紙の天使は、なんなんや
あれが、火の鳥か?
わし:違う
あれは、飛騨翠さん(=イブ=ミロク) が若い頃好きだったマンガや……
萩尾望都さんの名作、「トーマの心臓」のトーマを天使に描いたファイルや……彼女が以前に購入したものや……きれいやろ?
みな:火の鳥は? フェニックスは?
わし:ドイツの寄宿舎でトーマは遺書を残して死んだけど、相手の1学年上の14才のユリルモール (=ユーリ) は、トーマの言葉と、彼にそっくりな親戚のエーリクや友人達の真心のお陰で、立ち直るんや……
ユーリはかつて悪魔主義者の上級生に痛め付けられて、すっかり人間不信になっとったんやけどな、神と人間への信頼を回復したんや……そして、神学校へ行く決意をする……
だから、よみがえるからフェニックス
みな:その話かいな
わし:違う
萩尾さんは、手塚治虫の新撰組のマンガを読んで、漫画家になることを決意した……
みな:じゃ、やっぱり手塚治虫の「火の鳥」展?
わし:最後まで聞きいな
「火の鳥」と言えば、ストラヴィンスキーのバレエや……
その音楽を元に……先日、○君がド○ムで登場し、いろいろ見せてくれた……
さっきの誰か:そやし、言おうとしたやろ、確かこないだスポーツ新聞で出てたがな、
わし:公演は大成功やった……3万5千人の観客が、皆幸せになったんや……
他に、日本各地や香港、台湾などの映画館でも同時中継されて、3万人が観た……
(ネットでも直後の2週間だけ有料配信された)
映像や語り、オーケストラやバンドの生演奏も併用して、作品として全体に大変すばらしかった
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