
…前回はいろは歌を用いて、時事問題を替え歌?にしてみました
今度は、いろは歌を逆から読みつつ、また続きの替え歌を考えてみたいと思います…
では
すせもひゑしみめゆきさあ
=住勢も冷えshe見メ優きさあ
=人(=イ)主勢も冷え彼女見メ優危さあ
てえこふけまやくおのゐう
=大(てえ)糊ふけま約おの言う
むらなねつそれたよかわ
=ムラ無ねつそれ頼かわ
をるぬりちとへほにはろい
=折る濡理知問えおにはろい
=折る濡理知問え大荷払い
全部まとめると、
「人主勢も冷え彼女見メ優危さあ
大(てえ)糊ふけま約おの言う
ムラ無ねつそれ頼かわ
折る濡理知問え大荷払い」
意味じゃ:
候補の人は当選して、県庁の主となり、勢いづいたものの、気持ちが冷えた
なぜなら、広報担当の彼女が、メル○○(会社名) は優秀であるとブログで見せようとして、危険をおかしたから、
さあ、大変(てえへん)だ、ブログに糊塗(こと)して、(=のりを塗って隠して、) ふけよう(=トンズラしよう、)
まあ、彼女には広報をしてもらうと約束したよ、と選挙陣営の仲間のおのおのが言うと、
話にムラがある
彼女としては、広報を手伝ったことについて、ねつ造した覚えは無い
それを、頼りにしていたチジはかわして、知らぬふりをした
折○さんは、濡れ衣を着せられている、
理由を知っているのだから、彼女に問え
そして背負った大荷物を払ってはずした方がいい
となりました…
今の時事問題を、うまく変換できたやろ、
ここで重要なのは、チジも彼女も、陣営の方々も、誰1人公職選挙法を知らなかった、ということや…
チジは3年前の初当選の時は、推薦してくれた政党が丸抱えの選挙で、何もしとらんのやろうな、
そして、広報の彼女はSNS等によるPRが専門で、選挙運動の広報の中心の役を務めたのは、今回が初めてなのやろう
陣営にいる、ボランティアの市議数人は、自分の選挙の時は何をやっとったんや、という体たらく、これでは法律にひっかかるのも無理はない、
違反を周りから指摘されてさえ、どこが悪いのか、何で悪いのか、すぐにわからず、応援の市議達はぽかんとして、ペラペラ実情をしゃべってもうた、
全く、どうしようもないな……
擁護する大勢の支援者達もネットでどこが悪いんや、と見当外れなコメントばかり、出しとる
ホントに嘆かわしい、ニホンに、なったもんや、…と、やっとまともな日本人は気がついたらしく、批判組はあまりの擁護派の無知に呆れるばかり、話がかみあわんのやな…
道徳やルールを共有せんと、会話も成り立たんがな、
あんたらもよその県のことやしと、対岸の火事みたいにぼんやりながめてんと、これからの日本、どうしたらよいか、少しは考えた方がいいで、
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事