ところで、二馬力選挙って言うの、以前話しましたわな、
1人分の選挙の立候補活動してるのやなくて、もう1人が立候補して、自分は当選するつもりはないと公言し、そのくせ演説はあちこちでして人集めをし、もう1人の本命の候補者を持ち上げるような言動をし、その後本命が来てそこで演説する、というように片方のために便宜を図るというーー、
それが公職選挙法に違反するのではということで、国会でも問題になり、遂に首相がそれはよくないことだと発言するまでになりました
すると、例の某県のチジは焦ったのでしょうな、
先日の水曜日の定例記者会見で、大変なドジ?をしてしまった
会見を1時間に減らして制限し、適当にごまかして逃げるつもりだったのでしょウ
彼は、記者達の二馬力選挙についての質問に対し、思わず相手の T氏の名前を口走り、Tさんのことは知らなかったし、自分は1人分の運動しかしていない、と二馬力説を否定した
彼は最後の5分を残して勝手に終わろうとし、演台を離れて出口へ急ぐと、記者たちが後5分あるじゃないかと、抗議の声を挙げた
そして、閉まった出口の手前にいた担当の秘書課長?が、彼の退出を穏やかにさえぎり、演台に戻るように示唆した…
(前は両手に荷物を持ち、手がふさがっている部下に対し、チジがあごで使ってドアを開けさせたことがあり、みんなのひんしゅくを買ったことがある)
今までチジを怖れて言いなりになっていた部下が、反旗を翻すようになってきたのです…
するとチジも、そこでもみ合うのはカッコ悪いと思ったのか、わりと素直に戻ってきた…
最後の質問者のS氏が、それまでの全体の流れを見ていて、こう聞いた
チジはさっきTさんの名前を出されましたが、国会でも、今日の記者会見でも、別に誰も二馬力選挙の片方の人の名前を言ってないですよ
それなのに、あなたは数人の立候補者の中で、特にTさんの名前を出した
なぜなのですか
あなたは二馬力選挙の相手がTさんだと、(今は)認識しているのですか
これにはチジは言葉に詰まり、
「よくわからないのですが、」とか、「特定の質問に答える義務はない」とか言ったが、あまりに意味をなさない返答だった
…これがある意味致命的な返答だったことは皆にもわかったようだ
なぜならチジは今まで、二馬力選挙の疑惑について、
選挙中は自分のことで忙しくて手いっぱいで、他の候補者のことは知らない、
Tさんのこともよく知らない、
Tさんが選挙中何をしていたか知らないので、自分は二馬力をやめてくれとは特に言わなかった、
等というスタンスで逃げまくっていたからだ
(しかしチジの選挙ジンエイの人達はみな 、Tさんの行動は二馬力的だとなんとなく感じていたと、発言している)
昨日はチジは 、T氏が二馬力をしていたことを認めた形になり、かえってみんなの疑惑を深めたようです
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事