
このように当時の矛盾した現象について、もう少し皆さんも疑問を持ったらいかがですか
人から押し付けられた事をそのまま信じるのじゃなく、おかしいなと思ったら、自分で検証してみることです
例えば、プレアデス星人がいるのかいないのか、よくわからんですが、地球の年齢が45億年なのに比べて、プレアデス星団はたかだか生まれて1億年です
たった1億年で地球以上に生物が進化し、人類より発達した高文明が作れるかどうかですね
…また、牛飼い座のアルクトゥルス星は表面温度が4000度あります
ここに、宇宙人が住めるかどうか……、謎でしょうね
話がずれました
…私の説を続けます
…師が死んだと思うと、兵士が来てその脇腹を槍で突いた
…すると血と水が流れ出た…
その時、私は首を垂れていたが神が私を金縛りにしておられ、痛いと感じても動けなかった
また、槍の先が肺に少し達したので一時の呼吸困難で肺にたまっていた水が流れ出たが、槍を抜くと、穂先に突いた筋肉のかけらが肺の小さな傷口を内側からふさいだので、空気がそれ以上もれなくてすんだ
…私は生きていて仮死状態のようなものだったので、刺された脇腹の傷口から普通に血液が流れ出た (死者なら血液がすぐ凝固するので流れ出ない)
……これが、師が生きていた証である
ではなぜ、神は師にそのような仮死状態での演技をわざとさせられたのか?
…それは死んでも魂は不滅であるということを人々に教えたいが、もし師が死んで魂(幽体)だけが身体から抜け出ても、幽体は非常に薄い姿なので霊感のある人にしか見えない
神様は一度みんなにはっきりと霊魂の不滅を認識させたいと願われていたので、師の魂が肉体ごとよみがえったことにすれば、どんな人でも肉眼で師の「魂の復活」をはっきり確認できる
…それは嘘じゃないかと怒る?人達もいるかもしれないが、
磔刑で死んで肉体がよみがえる?事も、磔刑で平然としていていつまでも死ねない事も奇跡なのだから、師はどちらにせよ、奇跡を行ったことに変わりないのだ
…じゃあ、今度は磔刑のままで、みんなの前で平気な様子をずっと見せればよかったじゃないか、奇跡の証明になる、という人もいるかもしれないが、そうなると今度はおびえたローマ兵が、本当に彼を槍で何回も刺してしまうかもしれない
そうなると、いくら簡単に死ななくても傷の修復に手間がかかり、復活を演出するのにずいぶん時間がかかってしまう
また、ローマ兵と悶着を起こしてけがをすることで、周りの人達を余計に心配させたり悲しませたりすることになるから、それはしない
神様が願われたのは、師が普通の人のように園で不安そうにして悩み、十字架上で苦しみ、神への信頼が揺れつつ弱さも見せて死ぬが、神の愛の元によみがえり、みんなの目に見える形で現れて、みんなに魂の永遠性を納得してもらうことだった
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