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氷月神示 扁桃 その1327

国之常立神より皆様へ

前回の「その1326」のマンガの解説で、追加がございます
(10)に関して、
メリーベルがオズワルドに魔除けのナイフを所望する場面の前に、
→彼女はユーシスがなくなった部屋のドアを知らずに開けると、当時のままになっており、大変恐ろしく、悲鳴を上げた
伯爵夫人が誰にもさわらせないかららしい
ここで比喩
=2007年、お祓いの術を身につけた翠さんは、導師のエディから25日間の攻撃を受け、次々邪霊を送られたが、順に祓っていった……
(彼女は冷静に振る舞っていましたが、他者にもしその光景が見えたら、恐ろしいことでしょう)

メリーベルは駆けつけたオズワルドに言われて、ユーシスの部屋から出た
=翠さんは全85体のお祓いを終えた

その後もらった銀のナイフ=大サタンを倒す白い気の剣
…と解釈してもよいかもしれません

翠さんが冷静なのは、あらゆる邪霊に対応できるよう、それまでに指導していた見えないアダム=キリストの霊が、数十種類の技を伝授していたからです
(その後沢山のサタンを祓うにつれて、更に彼女は新しい技を修得していった)
ですからお祓いというのは、医者でいうと熟練した手術方法を心得た上に、多種類の薬を所有し、患者の容態に合わせて薬を組み合わせて処方するような感じですね
(薬の効き目がなければ、又別の薬を使ってみて、治るまで取り組むような感じ)
…このように、霊能者の翠さんは次々邪霊やサタンを祓っていったわけです…
もちろん、誰にでもできるわけではなく、ミロクの生まれ変わりの彼女の幽体が修練で整い、均一な密度の安定した気を出せるから、それをお祓いに用いて歪んだ霊の幽体の気を正常なバランスに戻してやり、身軽にして昇天させるのです……

この世に悪というものはなく、元来中立が理想の魂 (幽体) が、バランスを崩して傾き歪み、重くなるからいけないのであって、それを安定した中立に近い状態に戻すことを、善と言います
ではなぜ、幽体のバランスが崩れるかというと、それは欲や不安で何かにこだわると、幽体の中のそこの思いの気が密集して濃い雲を作る……だからそこが重くなる (逆に幽体内のどこかは密度が薄くなる)
たいていの人は、何か適切な方法で欲や不安をその内解消するので、やがてこだわりの気の雲は晴れて、霧消する
が、もしそれが解消できなくてこだわりがとてもひどくなると、気が黒い塊になり、更に歪んだ思いがもっと広がると、ひねくれて魂全体が重くなり、昇天できなくなるのです……
ですから、理想は幽体を作っている気の粒子群が、均一な密度で安定した姿勢 (気の粒子の自転軸が、静かに回るコマのように直立すること) を保つことです
別の言い方をすれば、
公平、無私博愛を貫くことです
公平博愛=気の粒子の分布、密度が均一になる
正しい客観性、冷静さ=気の粒子の回転に無駄がなく、直立自転する

…これは理想ですから必ずしも完璧に達成できなくてかまわないのですが、少し心がけるだけでもずいぶん違います
心に平安が訪れやすくなるでしょう

もちろん、それだけではなく、真実を大事にし、悪を見抜き身を守ることも大事ですよ

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