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氷月神示 扁桃 その1451

国之常立神より皆様へ

さて、幽体が天界に居た時の白い5才の少年(=「聖少年」と呼ぶ) に戻れるようになった翠さんに対して、神様は彼女が本当は古代のイブと呼ばれる愛の気のもやであることを、すぐには教えなかった
何事も、順序が大切である
神様は心霊能力が復活してきた彼女に対し、
シャーマンか巫女→弥勒菩薩→白い聖少年
と、8年ほどかけて自己を認識させてきた

次にある時神様は、(幽体が溶けた蜜蝋液のようになれる) 彼女を仰向けに寝かせて、このような幻を見せた
…白い霧状の(愛の)気の7枚の円盤 (直径15cm弱?)が空中に現れ、彼女の身体の7ヵ所の上に乗せて配置された
それは、眉間・のど・両手の平・丹田・両足先の上だった
白い円盤達は彼女の体内に吸収され、丹田に集まり1つの塊となり、そこから天井に向けて大きな幻の気の白い樹となり、垂直に伸び出た
…7本の枝と優しくふんわりした白い茂みが天井近くで広がった
茂みには小さな丸い実達が所々になっていた
彼女は寝たまま、驚いて自らの腹から伸び出た幻の樹を見ていた…
みなさんはもう、おわかりと思うが、これが例の「生命の樹」の姿だった
彼女の幽体と丹田が整って、天界に居た時と同じ溶けた蝋の状態、高波動、7種の愛の気の総合したものになったので、「生命の樹」が彼女の中で再現できるようになったのだ

その一年以上前、初めてアダム=キリストの霊が翠さんに正式に挨拶に現れた後、(幽体で人間の男性に一時扮した姿で) 不思議な数個の円筒を手にして見せたことがあった
実はこれが7種の愛の気でできた「生命の樹」を表す7本のろうそくで、幻の銀の筒に入っていた
アダムは彼女に、「お前は本当は『生命の樹』と呼ばれるイブなんだよ、」と言う代わりに無言で仮に円筒を作って、示したのだ

しかし、神様はまだ翠さんに白い樹を作らせて見せたこの時点では、すぐに
「翠さん=生命の樹 =イブ」 とは彼女に教えなかった
代わりに、7種の愛について語った
(先述の信愛・真理への愛・弱いものへの愛・純粋な愛・献身の愛・博愛・真実の愛ですね)
翠さんは神妙に聞いて、幻が消えた後で起きて、いつものように見聞きした事をノートに書き留めた


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