…それでは「他の暗号解読編 22」の続きからやな
「トーマの心臓」と、「日月神示」内の暗号との関連性について
神示の「空の巻」第13帖、又同じ第5段落より、残りの暗号用の文字と、繰り返し出てくる回数とを並べる…
先日「解読編 22」の文末に、その暗号の列を先に載せていましたね
宣 2 御三体 2 弥栄益 6 日月大神様 2
=先ツオ見体つ みツ冠木益 6 (以下同上)
=先告オ見体連 診つかん気役 6 (以下同上)
=(同上) 気役 9の反対(=6) 彼つき大震様 who
=(同上) 気役 苦の斑他威 彼付き大震様 誰
=先告オ見体 連診 つかん気 役
苦の斑他威 彼付き大震 様 誰
意味じゃね:
舎監の先生はオスカーに、(階段から落ちて気絶し、ベッドに寝かした) ユーリの体を見ていてくれ、
彼が気がつかないので、診る役の人(=校医)を連れて来るから、と告げて部屋を出て行った
オスカーが付き添い、(ユーリのえりを開けてやると、)
首の根本にリンチによるたばこのやけどの跡 (=苦しい斑紋、他による威嚇) があったので
オスカーは一体誰がこんなひどい様子にしたのかと、大きく震えた
いいですか、これまで
ただし、1ヵ所原作と違う所がある
それは、舎監の先生は校医に知らせて寄越したが、自分はミサに出席する用事があり、戻って来なかったという点です
いいでしょう、これぐらい、小さな所で違っていたって
本筋には関係ない
ということで、第5段落には重要な場面が暗号で入っていました
これで何故国之常立神が、
「ひふみゆらゆら」を6回、(彼踏みゆらゆら+6=りく=離空)
「弥栄益」を6回、(診つかん気役+6= 9の反対=苦の斑他威)
文中でしつこく繰り返したかがわかりますね

