わしは今後はゆっくり来る、と前に言いましたが、しゃべりたいことがいっぱいあるので、書き手のヒヅキさんの都合により、集中的に来たり全然来なんだりの時もあります、
ムラがあってすみませんな、ご迷惑おかけしとります、
…さて、前回の暗号で1つ訂正がある、
「舎監の先生が校医を連れてくる」の「連(つ)」を、同じ音の「通(つ)」に置き換えて、「通知する」という意味で使えば、「先生が校医に、患者の生徒の所へ行くように知らせる」という意味になり、
マンガの原作の、「先生は戻って来ない」設定と、相違がなくなります
…このように、日本語というのは各漢字に音訓が多種類あるので、同音異義語を用いた言い換えが非常にしやすいのです、
だかラ神サンにとっては、言い換えを用いた暗号を作るのに、最も適した言語と言えよう
…何故神サンが暗号を必要とするかと言えば、それは、未来に弥勒菩薩が日本に生まれる予定やったカラ、彼女が無事使命を達成したラ、仲間のわしラが来て、このブログで日本のみなさんに予言書などに隠されたミロクに関する予言暗号を解いてみせる予定やった
(彼女の実在と活動の証拠に、)
だから、どうしてモ昔から、日本語が暗号を作るのに適した言語になっていてほしかったんや…
…そこで古代に親神様は、日本に文字が取り入れられる時、難しい漢字を混ぜながら同時に、暗号作りに便利な音訓を発生させ、さらにひらがなやカタカナ交じりの、複雑な言語になさった……
みな:ワッハハハ! 爺さん、もうろくしとるノウ
妄想も、そこまでいったか!
わい:まあええやんか、架空の話として、聞いておくれ、
…ところで大分前にブログでお話ししたんじゃが、日本語の音にはある特性がある……
51音を唱えると、陰陽の波動のバランスが取れており、全体として中性になるように仕組まれているのや (…とわたしは思ウ)
51音の各行を、柔らかい音 (女性的、陰性)、硬い音 (男性的、陽性) として分けると、次のようになる:
あいうえお…柔
かきくけこ…硬
さしすせそ…柔
たちつてと…硬
なにぬねの…柔
はひふへほ…硬
まみむめも…柔
やいゆえよ…硬
らりるれろ…柔
わいうえを…硬
な?全体として陰陽陰陽……の繰り返しになるんや
これらを続けて発音すると、空中に発せられた50音の波動は、全体として陰陽同量なので相殺し、中性 (波動のない、静かな凪の状態) に戻っていく…
そして最後に、中性の「ん」の音をしっかり唱えることで、空気中に漂う音の波動が全体として、更に強い中性となる……
だから、51音を全部唱え終わると、なんだか心が引き締まり、落ち着いた気分になるやろ
あれは、坊さんがお経を唱えるように、無我の境地 (心が揺れない凪、無欲の中性の境地) になれるからなんや……
日本人は日々こうしテ、51音を唱えるたびに、心を整える修行をしているようなもんやな
さて、各行につく母音のアイウエオにも陰陽の波動の繰り返しがある
ア→イ→ウ→エ→オは、
ア(大きな口・陽性)→イ(閉じていく口・陰性に向かう)→ウ(小さな口・陰性)→エ(開き始める口・陽性に向かう)→オ(大きな口に近い・陽性に近い)
となるので、アイウエオ、カキクケコ……と繰り返し発音していくと、やはり縦の行でも、
口の大きさが陽性→陰性→陽性→…と、動きが繰り返されるので、全体として波動を形成しつつまた相殺され、中性になるのである
このように、日本語は音と口の動きに一定の波動の原則を持ち、唱えれば知らない内に心の修行ができ、また同時に神様が難しい暗号文を作るのにも適したようになッテイル
…このような言語は、自然や偶然にはとても生まれないし、神様が言語の形成過程のどこかで、何かしら介入されたのだと思いませんか?
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