
今日は、全国的に寒いようですな
どうかみなさん、お風邪など引かぬように
ところで、なぜアダム=キリストが二千年前に現代日本のアニメやマンガの内容を察知し、ヨハネの黙示録に暗号化して入れておくことができたのか
答えは簡単です
まず、神様かアダムが、こんな作品があったらいいなあと、願う
そしてそれをイメージ化し、気のもやのかたまりにしておく
先に、内容をいくらか予言書に暗号化して入れておく
時がきたら、描いてほしい相手にその気のもやを送り、頭の前に浮かべ、インスピレーションとして映像のように伝える…勘のよい人なら、何かを感じとり、天啓として無意識に描けます…
むろん、画力と繊細な感受性が必要です
自分なりの個性も加わった絵になるでしょう
油絵などの画家の場合、一つの場面だけを思い浮かべますから、天啓を受けた場合、更に顕著に集中力を高め、細かいところまでこだわり抜いた、微細な表現の絵になります
これは絵に限ったことでなく、文章でも音楽でも同じことです
モーツァルトは、曲を作る時、最初から完成したメロディが、まるで川の流れのように塊となって流れて聞こえ、途中で止まったりもする、と述べています
そして美しく整っているので、人は天国の音楽かなと、思ったりもします
預言者の場合、直接神の言葉を受け止め、語ったり書き残したりもするようです…
だから、マンガやアニメの場合だけが例外ではなく、神様がその気になれば、天啓を送ることは可能だということです…
しかし、無理に信じることはありません
さて先日、黙示録の第4章に暗号で出てきた3つのマンガ作品についてですが、イブ=ミロクの翠さんや仲間達と、どういう比喩関係に使えるか、という話です
1) 鉄腕アトム
アトム (最初は女の子のロボットの予定だったが変更された)
=ミロク
天馬博士が死んだ息子の代わりにアトムを製作
=神様がインドで死んだ、釈迦の弟子のミロク青年 (イブの小さな分けみたま) の魂を、5才の少年に戻し、愛の気のもやのイブ本体に再融合して、男の子の幽体に改造した
博士は成長しないアトムを気に入らず、サーカスに売る
アトムはお茶の水博士の家に引き取られ、世話をされるようになる
=神様は天界で見かけが5才になったイブ=ミロク少年を養子に出すことにし、宇宙界に設けた気の場所に移し、アダム演じる四天王に預けて、訓練をさせた
アトムは人間とロボットとの間に立ち、両者を仲良くさせようと、苦労する
=翠さんは人間に敵意を抱くサタン達を幸せにするため、苦労して祓い、全て昇天させた
テレビ版では、アトムは最後に地球を救うため、太陽の過剰な活動を抑えるロケットのような装置を抱き抱え、太陽に向かい、突入していく…つまり、アトムの最期を予感させるものでした…
=翠さんは、多忙で沢山の使命をほぼ終えて、昨年の春に引退した
…などですね
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