さっきはふざけ過ぎたかもしれんけど、わしが「扁桃(=アーモンド) その1121」で取り上げた、ソシオパスの話に持っていくために、この間から、『うなぎのおにぎりの話』のコントを始め、いろいろ (「お父さんごめん、」とか「学校行ったことなイ」?とか、) 伏線を張っていたのわかりましたか?
何も考えんと思いつきデしゃべッてんのと違うねんデ、頭?の中デ、あれやッテコレやッテ、この手順でこう行っテ、とちゃんと後先考えてまんねんデ、
場合にヨッテハ何週間も前カラ言うこと準備してやな、祇園祭の蟷螂山(とうろうやま)に乗る、カマキリのからくり人形みたいにそっと陰で準備しておいて知らんふりしててやな、
時機が来たラ、エモノにガッ!!と飛びかかるみたいに、ためておいた言葉の束をバッ!!と放出して、1つにまとめまんねんデ、
…それどころか、二千年も前から「ヨハネの黙示録」をアダム=キリストに頼んで作成してもらイ?やな、わしとイブ=ミロクらのことも暗号にしテ入れて、ひそかに予告してもらイ、
お盆の迎え火たくみたいに、じわじわ~、じわじわ~とゆっくり火をまきにくべてやな、あおぎつつ火加減し、あまり煙の立たぬように目立たぬようにして、
ミロク (=イブ=翠さん) がやっと20世紀に転生して来おったら、よし、てんで待ち構えていた兄のアダム=キリストが、オペラ座の怪人みたいにマントをぬいでやな、ミロクと一緒にパイプオルガンの前に座って連弾して、
バーン!!と一斉に飛び起きるほどの波動出して、3年間で全サタンをすっかり祓って清め、昇天させてしまイおった、………
(どうでもいいけド、その長ったらしイ切れ目のなイ説明癖、なんとかならンのかね、)
何を言う……わしはコトバと結婚しとんのや、
途中で切ったら、コトバの切れ目は縁の切れ目、離婚やないかいな、失礼なこトを言うもんじゃない、(どこか違う気が…)
それでな、わしがソシオパスの話をしたのはな、この世にはたま~に、そういうひと癖もふた癖もある人がいるからなんや
普通の人に見えてるけど、どこかおかしイ
(それはまさに、君のことやろ、byみんな)
…以前ある人が勤めていた時、職場におしゃべり上手やけどすぐ人を口車に乗せる人がいてな、愛想がよくておもしろいのやけど、気がついたらだまされているのや
品物がなくて困っている、と情けなさそうに言うのでついみんなが同情して、自分の持ち物を親切で譲ったが、本当は何も困っていなかったらしいと後でわかったとか、
明日は○○で休むねと言われ信じていたら、他の人には又別の用事で休むと言っており、なぜそんな意味のないことまで嘘をつくのかわからない、
単に人を嘘で操り振り回すのが大好きなのか、とにかくつかみどころのない人やったらしイ
そやけど、ふだんは明るくて楽しくて憎めない性格で、仕事を手伝ってくれる時もあるし、だまされたのでみんなが警戒していると、屈託なくやって来てまた上手に嘘をつき、なぜかそのたびにみんながコロコロとだまされる、まるで催眠術のような不思議な特技の持ち主やな……
その人の特徴として、やはり動じることなく、にこにこしてじっと相手の目を見るので、相手は信頼されていると思うらしい
ただ、良心の欠如と言うか、怖じけるということがほとんどなく、嘘がばれても笑って悪びれもしなイ……
奇特な性格やな
…ま、こういう人は珍しいのやけド、ご参考までに
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