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氷月神示 扁桃 その1448

国之常立神より皆様へ

いろいろな伝説を検証して参りました
それでは今度は翠さん(=イブ=ミロク) の個人的な体験の話に戻ります

彼女は気の力でサタン達のお祓い (清めて軽くし、昇天させる) を繰り返す内に、博愛や献身の気持ちが高まった
私は愛には7種類あると言いました
1. 兄弟や友人への信愛、2. 真理への愛、3. 弱いものへの愛、4. 純粋な一途な愛、5. 親子・夫婦・恋人間の深い真実の愛
は、誰でも持ち得るものですが、献身の愛や博愛は人によって持てたり持たなかったりすることが多いと思います
翠さんもそうでしたが、度重なる全身全霊をかけて祈るお祓いを体験することで、(その相手のサタンを救うためなら、自分は極悪の波動を受けて幽体がどうなってもよいという、覚悟を持った)
普通の人にはできない程の無私の博愛、命がけの献身の心がけが身についた
すると、彼女の幽体の中で7種類の愛の気がバランスよく整い、統合されたので天界にいた時の幽体の状態に、とうとう戻れたのです…
それが今まで述べてきた、原初の「愛の蝋の海」と同じ成分の、幻の琥珀色の蜜蝋液のような気から成る幽体と丹田だった…

ここで補足しますと、
彼女の幽体は巨大な愛の気のもやを圧縮して肉体に入れてあるので、普通の人に比べて非常に濃い
そして、発動すれば強力な気のエネルギー体となります
(だから、困難なサタン退治を比較的楽にできる)
人間に生まれた時、初めは目立たないように神様が丹田を封じておられたが、時期が来て開封されると、彼女の丹田の気と幽体は、魂の兄のアダム=キリストの霊の指導で元に戻り始めた

その時に、お祓いを極めていくことで愛で
丹田の気が熱する→高温化→気が密封された中で蒸気となり飽和状態になる
→限界を越えると、気の粒子群が分裂して微細粒子になり、もやになる
→また熱する→蒸気になる→飽和→更に微細なもやになる…
を繰り返すと、しまいに限界値を越え、
今度は非常に微細な気の粒子から成る、濃厚な琥珀色のゆったりした液状になるのです……
まあ、例えると蜂蜜を含んだ物を何回も煮詰めていったら、最後に濃厚な蜂蜜液が残ったと思って下さい
そのような、原初の状態ですね
(愛の気は、甘い感じがする)

2009年頃に翠さんはこの状態になって驚いた (体内にその幻の琥珀色の流動的な気が満ちた)
けれども神様とアダムが、彼女に落ち着くように言い、次第に慣れた
(普段は自分の幽体の様子を特に気にしないので忘れている)

(次に続く)

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