
なぜ、ある作家の作品の題名が、一定のルールで言い換えると、別の作家の作品の内容などを指すのか、不思議に思われるでしょう
また、なぜそれらが「ヨハネの黙示録」のある範囲の箇所にかたまって暗号で入っているのか、
イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんが視聴したらしい作品が、大半なのか…
少なくとも、幾つかの作品の題名が、別の作家の作品を予知したような形にはなっています…
前回上げた15作品の内、シンクロして予知関係にあるのは、
萩尾さんの「白き森白き少年の笛」(1971年)→「エイトマン」の作者の桑田氏が後に精神世界をテーマにした本を書くこと (1985年) を、シンクロして予知?(以下同様)
「エイトマン」(1963年)→トーマの出る「11月のギムナジウム」(1971年) を予知
「ジャングル大帝」(1950年)→「風と木の詩」(1976年) のジルベールを予知
「リボンの騎士」(1953年)→桑田氏の「黄色い手袋X」(1966年) を予知
「11月のギムナジウム」(1971年)→竹宮さんの学長就任 (2014年) を予知
「ピーター・パン」(1904年)→「ウエディング・ライセンス」(1973年) を予知
(年は、題名の初回発表時を採用)
この中でですね、唯一外国作品の「ピーター・パン」の題名が、日本語訳に直してから同音異義語や漢字細分化で置き換えるという、いつもの私の手法で解くと、
竹宮さんの「ウエディング・ライセンス」の内容の要点を的確に表せることに、注目して下さいね
ピーター・パン
=ヒ○ ー×2 タ 点 ハ○ 黙(=ン)
=彼円 初め 2 勇 転 覇円 里犬れっか(=四点の部首名)
=彼演 初め 2 勇 転 覇円 利権烈火
意味:
リバティという男は初め、2人の (真面目と不良の) 人間を演じ分けていた
その内、利権争いに烈火になり、勇気のある男に転じ、円満に敵を制覇した
(「ウエディング・ライセンス」の内容)
日本語の題名を解いて、他の日本語の作品に無理やり関係づけることはできるかも?しれません
しかし、外国作品の題名を、ただ日本語訳に直しただけで、日本の作品の内容が、うまく出てくるものでしょうか…
そこに、何か不思議な力が働いているのではないか…
つまり、「ピーター・パン」の作者のバリー氏が、1904年に題名を決める段階で、既に70年後の日本のマンガ、「ウエディング・ライセンス」と、不思議なきずなが生まれていたかも、ということです
それをできるのは、誰なのか、バリー氏なのか、それとも……
例えば、神様が日本語訳でなら暗号が解ける英語の題名を、バリー氏にひらめかせ、名付けさせられたとしたら……そして、神様が70年後に描かれる日本の作品を予知して、そこに関係付けておかれたとしたら……
笑い話かもしれませんが、
もしそうだとすると、アダム=キリストが昔、「ヨハネの黙示録」の原文を未来の日本語で先に作って暗号を沢山中に込めてから、中東の言語に直して、ヨハネに伝えて書かせたという私の説も、可能ではないでしょうか…
私はこれまで「ヨハネの黙示録」の日本語訳文 (1954年版) から数々の暗号を見出だして、「ピーター・パン」と同じ手法で解いて、ブログに載せて来ましたから、みなさんよくご存知のはずです
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