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氷月神示 扁桃 その1407

国之常立神より皆様へ

やっとエデンの園の後編の話に入れる
皆さんは、「その1400」以降の暗号解読を読んで、大昔に何があったか、大体わかったやろ
わたしがブログ内で前に語ったエデンの園についての前編の内容が、今回の暗号には含まれていましたから、どうぞそれを参考にして下さい
…あの事件の後、神様はたいそう反省されて、親しみ合っていたアダム(智)とイブ(愛)の無形の気のもやが、ちょっと離されたからって激怒せんように、お互いを兄妹のように改造された
その方法は、イブの持つ愛の気を少し取り出して、アダムの中に混ぜ、一方アダムの持つ智恵の気を少し取り出して、イブの中に混ぜるというものだった
これで2人は兄妹になったし、互いに好きな相手の気が自分の内部にあることで、安心感を得られ、離されても前ほど動揺しなくなった
というか、失敗にこりごりした神様は、2人の幽体をいつも中性を保つようにされ、どんな誘惑の気が来てもびくともしないようになった

さて、問題は地球にはびこらせてしまったサタン達の救済だ
臨時避難的に地球の内部に封じたが、いくら呼びかけても彼らは応じる気配はなく、神を恨み切って猛獣のように吠え、瞳は憎しみでらんらんと輝いた
彼らは神から愛の気のエネルギーを受けとることを拒否し、動けば気を消費するので互いにおそい合って気を奪い取ったから、常にひどいけんか状態にあった
彼らの発する憎悪の気が地球内部から広がって地球を苦しめたので、ある時神様は仕方なく封じを解き、サタン達が地上に出て分散するようにされた……その方が憎悪の気が薄まるかと思って
一方で、神様は彼らを救うため、アダムを羽のない白い天使のような姿にして地球に派遣し、祓わせようとされたが、サタン達は遠くからでもアダムの清らかな気を察知し、素早く逃げてしまうので、うまく行かなかった

神様は作戦を変えられた…
直接、サタンに近づいて言葉で説得したり、彼らの苦しみに共鳴しつつ祓う者が必要だ
(短時間でも共鳴すると、向こうから近づいてくるので相手を包み込んで祓える)
それにはサタン達と波動に高い差がある天界の者ではなく、サタン達にもう少し近い、波動の低い物質界に属し、なおかつサタンの悪波動に負けずに自制心と智恵を持ち、深い愛を持って祓える者でなければならない…
当時物質界の地球には最も智恵ある生物として類人猿達がいたが、それでは霊をお祓いする能力がないので、神様はそれを改造して、もっと高度なジンルイを生み出された
天国にこれから生まれる類人猿の子供達の幽体がいたので、神様は彼らにアダムとイブの整ったもやから取り出した気の粉を、少し振りまかれた
すると、彼らの波動が上がり、生まれてから知能が発達し、言葉をしゃべり出し複雑な道具を作るようになっていった
そして幾世代も経て、文明を生み出した…
神さまはその中から、将来サタン達を祓える智恵と愛のある者が出るようにしようとされた……


(ここまで無理に信じなくてもいいです
1つの仮説として、とらえて下さい
あるいは、おもしろいファンタジーとしてでも)

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