…それから、「ヨハネの黙示録」の同じ第11章の後半には、皇女和宮についての予言的暗号が入っています
これも、和気清麻呂のと同様、以前にブログ内で幾つか解いて載せました
(ただし、今回新たに解いた「ベルサイユのばら」の暗号箇所とは、和宮の暗号は重複していない
なぜなら、京都から慣れない風習の関東の将軍に嫁いだ和宮と、オーストリアから慣れない習慣のフランスの国王に嫁いだアントワネットとは、立場が似ており、共に国の最大の危機に直面するのだが、
アントワネットが国の実情を把握するのが遅れ、国民の怒りを買ったのに対し、和宮の方は最初から、徹頭徹尾国のために自分を捨てる気概で取り組んだので、結果として明暗が分かれたからである…)
和宮とマリー・アントワネットには、立場的に似た点があるから同じ第11章に関連の暗号が入っているが、行動の結果は正反対なので、(アントワネットは家族で国外に逃亡しようとして連れ戻され、ギロ○ンの露と消えたが、和宮は命をかけて江戸城にこもり、官軍に対して無血開城に協力し、江戸を戦乱から守ったし、明治維新後も甥の明治天皇らと交流し、静かな余生を送った)
暗号が離れた節同士に入っている
(アントワネットの暗号は第2~3節にあり、和宮の暗号は第10~18節にある)
では念のため、和宮関連の暗号の解読結果も、ここに再掲しておきます…
「ヨハネの黙示録」 第11章
(2022年 11/29 解凍 その1513)
第10~12節より
原文
『地に住む人々は、彼ら[=ふたりの証人] のことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。』
住喜贈者 悩 息 中上襲 大聞
=重気送者 悩 行き 中上洲 大樹
意味:
和宮は重い気分で (嫁入りに) 送られる者となり、悩んだ
彼女は中山道を通って上州 (群馬県) に入り、大樹公(=徳川将軍) のもとへと行った
どうですか
完璧ですね
ちゃんと地名も、将軍の別名も入っているから、和宮の嫁入りのことだとわかります
二千年前の中東の予言書にある、暗号ですよ
(ただし、日本語に直して初めて、暗号が見つかり解けるように仕組まれている)
なぜ日本語なら解けるかというと、将来日本に、アダム=キリストの魂の妹のイブ=ミロクが生まれて、アダムの仕事を手伝うから、その関連の予言集だからです…
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