では、「ヨハネの黙示録」内にある、皇女和宮に関する暗号解読の残りを、再掲します…
(2022年11/29 解凍 その1514)
第12~13節より文中と同じ順に字を選ぶ
原文
『そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。』
雲敵震都倒人残驚光
=雨云敵(かな)震宮来倒人残驚見つ
=尼運悲震宮来倒人残驚見つ
意味:
和宮の夫の家茂将軍(=人)が、(大阪で) 倒れて亡くなって帰って来た
残された宮は驚いて遺体を見、自分は尼になる運だったのかと悲しんで震えた
この時彼女が詠んだ歌は有名です
将軍に頼んでいた、お土産の西陣織の着物が遺体と共に届いたが、空しくて悲しい、という意味です
「空蝉 (うつせみ) の唐織衣 (からおりごろも) 何かせむ
綾も錦も 君ありてこそ」
なお、黙示録の原文が、暗号に用いる漢字を各所にちりばめていることから、「大地震」や「七千人がなくなる」という記述は、作者のアダム=キリストによる、単に暗号を作るための、フェイクの話であるということがわかると思います
次
第14~16節より
選ぶ文字と、前後の原文を表示します
三→第三のわざわい
来→すぐに来る。
使→第七の御使
鳴→ラッパを吹き鳴らした。
起→大きな声々が天に起って
国→この世の国は、
世→世々
限→限りなく
配→支配なさる
座→座についている
三来使鳴起 国世限配座
=未来使命起 国政厳廃座
意味じゃ:
未来に和宮に使命が起きた
国政が厳しくなり、(次の徳川慶喜将軍は) 自分の座を廃したのだ
(大政奉還)
さいご
第16~18節より
老→二十四人の長老は、
今→今いまし、
能→全能者
力→御力
支→支配
謝→感謝します。
狂→怒り狂いましたが、
人→し(死)人
僕→あなたの僕なる
徒→聖徒
名→御名
報→報い
時→滅ぼして下さる時
老今 能力支 謝狂人 僕徒名 報時
=楼来ん knowカ支 謝けもの王人 (以下同上)
=楼来ん 知るか支 謝化物王人 (以下同上)
=楼来ん 知るか死 釈迦仏追う人 僕とな 報時
意味:
(翠さんは31才の頃、和宮の伝記を読み、)
(箱根の) 環翠楼という旅館に来た
そこで昔、和宮(=か) がしんだことを知ったからだ
翠さんは、 釈迦仏の後を追って人間に転生し、神の僕のミロクとなって世の中に報いる時が来たのだ
結婚した彼女が、和宮の伝記を読んでから環翠楼へ行った話は、このブログの最初の方に、出てきましたよね
その事を、アダムは二千年前に予知して、旅館の名前(=楼)も、和宮の名前も、(=か) 、また釈迦の日本名も、 (本名のゴータマ・シッダールタではなく、) 知っていたことになります
(アダムは釈迦にもキリストにも転生しており、昔世界のほとんどの神仏を創作して自分で幽体で変身、演じてきたので、アマテラスでもあり、日本語にも堪能…という我輩の説ですな)
なお、もし「楼」の字を別解釈するなら、
木米女
=奇マイ女
=大可マイ女
で、意味は
「覚醒したら、マイ○レーヤになる大きな可能性を秘めた、女性」
これを、上記の暗号文に当てはめることもできます
環翠楼で展示してあった和宮の遺品の前の、翠さん
その後和宮の念持仏がまつられている阿弥陀寺を訪れ、山門前にて
(表紙は、環翠楼の写真です)
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