氷月神示 扁桃 その1429

国之常立神より皆様へ

それで、アダム=キリストが未来にくる妹のイブ=ミロク(翠さん)のことを、黙示録で予告したくてもはっきり言えないので、別の言い方に変えて人類の大災害事件みたいに思わせた
また同時に、サタンや悪者達をだまして油断するよう、所々悪魔めいた表現を足した
翠さん達の運命については詳しくよくわかるよう、更に複雑な暗号を入れて漢字パズル方式で解けるようにした……これは私も手伝った

どのようにしたか、例を挙げてみる
(これ、初公開ね、)
ある日のこと…(まだイブは改造されておらず、無形の愛の気のもやのまま、天界で寝かされていた)
天界の白い雲海の上で
わし、やって来たアダム=キリストと共に座り、「ヨハネの黙示録」作りを始めた
相談しながらね
まず、原文は日本語であること
未来に私が直接地上に行って、覚醒した日本人のイブ=ミロクと対話し、心霊能力者のヒヅキサンを養成しておくから、彼女に口述して黙示録の真の意味を書かせる
その時は日本語だから、原文も日本語だ……

私が予言の骨子をアダムに述べる (イブ=ミロクの活動等についての詳しい未来予言)
暗号化したいのでそれに必要な漢字を一列に並べる
すると、それらの漢字を文中に用いて、アダムがすらすらと日本語で別の内容の原文を作る
原文のストーリーは架空で、人類に見えないサタンに気をつけるよう、悪に染まらないよう、神の怒りを買わないよう、いろいろ忠告を込めた
また、アダムはアダムでキーワードを考え、それを比喩的な暗号として文中に入れて、本文にもう1つ別の意味を持たせた……(こちらも、アダムとイブの事や未来社会についての大まかな予言になる)
結果として本文には、

1) 漢字を並べて解ける暗号予言 (私、国之常立神の作)
2) キーワードを解くと隠された比喩的な意味がわかる予言 (アダム=キリストの作)
3) 見せかけの本文 (人類に大事件が起きる架空の話)
4) 時々悪魔的表現 (天に化け物のような奇怪なものがいるように見せかける)
の4種類が混ざることになった

では、第1章を題材に例を取り上げる…
僭越で申し訳ないのだが、最初は私(爺)の事が漢字暗号を解くと、出てくる
未来にわしがネットに行って発言する、という予言だ……そこから始まり、次第に翠さんの事や未来社会の問題点が暗号で出てくる

漢字予言の内容 (前に当ブログで紹介済み 21年12/7 「錬金の19」で アクセス法は、「白鹿の86」を参照 )
→『言葉の名人の爺や
見ていると、このブログに出てくる仲間の一家の中心のようだ
彼は、実に諸々のOKと言いたくなるような目を開く話をしてくれる』

これを省略し、漢字等の列に言い換えていく
(以前解説した記事で、1ヵ所文字のまちがいを訂正削除しましタ)
=名爺や見一家中実諸OK目開話
=明爺や見 the (英語で名字につけると、~家の意味になる) 中実諸オウケイめ解放
=アジヤ御座忠実諸王恵愛解放

…この文字列を使って、今度はアダムが原文を作成します
(第1章4~6節)
ヨハネからアジヤにある七つの教会へ。今いまし、昔いまし、やがてきたるべきかたから、また、その御座の前にある七つの霊から、また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

ね、ちゃんと文中に順番を守って暗号用の言葉が入れてあるでしょ？
アダムが名文を作ってくれるので助かります
後は、未来に私が来て、この文章から元の暗号用の言葉を拾い出し、つなげて言い換えて『 』内の解答を作ればラクラクチーン
あ、言い忘れたけどこの本文を、アダムは天使に変身してヨハネに書かせる時、当時の慣例であるギリシャ語などに言い換えて、書かせたと思います