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氷月神示 他の暗号解読編 115

国之常立神より皆様へ

…そしてこの、「ヨハネの黙示録」第8章にある第3の御使がラッパを吹いたシーンで、「苦よもぎ」という名の星が、燃えながら空から落ちて来ることになっています
ここで昔作者のアダム=キリストは、どうしても緑色を表す単語を、予言暗号として文中に入れたかった
なぜなら2007年の11月に、神様からお前はミロクだと言われた翠さんは、丹田内に緑のもやが生まれてお祓いに使えるようになった
それの影響を受けて、彼女の丹田内にある緑色の気でできた「めのう(=賢者の石)」が発展し、今度はもう少し明るい緑の、翡翠のような石の姿に変わった
新たな段階に進んだ翠さんは、半月後にはあるきっかけで、生まれる前にミロクとして居た兜卒天での、日本の若い僧侶の姿に、幽体が思わず変身した……
彼女は生まれる前のことを、思い出し始めていたのだ…
…だから、アダムは「緑のもの」と、「翠さんが僧形変身すること」を同時期のこととして同じ文中の箇所に入れたく、暗号化したのです……
(僧形変身についての暗号は、「暗号解読編 114」にあり)

しかしアダムは緑のもやの出現を表す暗号を作るに際し、ぴったりの緑の「翡翠」という言葉を使わずに、違う緑系統の「苦よもぎ」という言葉を選ぶことにこだわった
なぜなら第8章には、彼は他にも並行して3種類の予言暗号文を入れており、それぞれの文の中でも、「苦」という字をどうしても共有して使いたかったからです…

第8章に入っている3種類の予言的暗号文は、以前にブログで解読して紹介しましたから、ご存じの方もあると思います
1) 北京オリンピックの北斗君と東日本大地震の関連
2) 翠さん(=イブ=ミロク) の結婚関連
3) 翠さんが子供の時に好きだったアニメ、「エイトマン」の関連

北斗くんは、翠さんが尊敬する4人の一人です
(他の3人は、皇女和宮、忠臣和気清麻呂、陰陽師安倍晴明)
従って、上記の3つの暗号は、全て翠さんを中心とした関連項目として、文中に入っています

では、第8章の「苦よもぎ」の「苦」という字を拾って作った、3つの暗号文の解読結果を、再掲します
(黙示録の第8章 第10~11節の文中より漢字を適宜選び、呼び替える)

1) 鳴燃星空落川源上苦水多
=口鳥燃星ウルエ楽川源上苦水2×タ
=好調もせい得る凍楽せん現状苦見ずフタ
意味や:
北斗くんは成績が好調だったので、大震災の後ももっと練習せいと皆に言われ、遠い所に凍った場所を見つけて練習に行った
しかし、自分だけ被災地から離れ、みんなが苦しんでいる現状を見ずにフタをして楽をしているようで、申し訳なかった

こんな感じでしたね
次、北斗君の暗号の答えを後ろから読むと、今度は翠さんの事が出てくるようになってます
2) タフず見苦状現川楽凍る得星燃調好
=タフず見苦状減代楽来る得正念調好
意味:
翠さんの夫はタフで、彼女はずっと見ていたが苦しい状況は減って、代わりに生活が楽な時が来た
翠さんも正しい信念を得て、好きな興味のある事を調べた
(「調好」のあたりの解釈を修正しました
「好きな和宮の事を彼女が調べていた」、ということです)

以上、23年の1/8「氷月神示 解凍 その1641」に出ております

3) 先日取り上げた、「エイトマン」のコミックの終盤に出てくる、失恋のエピソードについての短い暗号ですね (「暗号解読編 63」参照)
東探偵が本当は人間ではなく、電子頭脳に死んだ人間の記憶を移されただけのロボットだということを、好きな女性に悟られて、彼は事務所から急いで逃げ去るシーンです

「苦よもぎ」=苦よ模擬=苦いよ、模擬的人間(=ロボット) であるというのは

この第10~11節では、「エイトマン」関連で他の単語にも意味があり、
「燃える」=背広が急に熱で燃えた
「星」=日生=彼消
「水源」=好い減
「水」=見ず
という暗号があり、
『東探偵の背広が燃えて溶け、胸の8の字を女性の秘書に見られた
彼は急いで姿を消し、その後秘書は彼を見かけることはなかった
秘書は彼がエイトマンだと知り、好きだった気持ちが減じた…』
と前に私は解読して言いました
が、一つだけ暗号を言うのを忘れていました
…これ言うの、いややなあ……
暗号の作者のアダムは、本当にしゃれが下手でね、
まじめくさって笑いが取れんのですわ、
「苦いよ、模擬~」なんて、誰が考えます?
でも、アダムは本気で上出来のしゃれやと、思うておる、困ったもんや……
そやけど、彼に頼まれたからしょうがない
1つだけ忘れておくわけにもいかんわ、てことで噴飯過ぎて、みなさんひっくり返らんように、願います
「たいまつのように燃えている大きな星(=苦よもぎ) が、空から落ちてきた。」
という文章がある
この、「たいまつ」が、やはりアダムの作った暗号なんや、
彼はどうしても、「東探偵の背広が燃えた」と、はっきり言いたかった、そこで
たいまつ=タイ間two
どういうことか、わかります?

タイ=ネクタイ
間=背広のえりの間の胸元 (胸にある8の字のマークが、服で隠されている)
two=ダブル=東探偵がいつも着ている、ダブルボタンの背広
合わせると、

たいまつ=ダブルの背広の胸元にネクタイがついている服装

それで、
「たいまつのように燃えている大きな星」
=たいまつ・燃える・大(=おお)・星(=日星=彼消)
=「ダブルの背広姿のえりの間のタイの胸元」が「燃えた」ので、8のマークがあらわになり、女性秘書は「おお、」と驚いた
「彼は逃げて消えた」
となります…
これでいかがでしょうか…
笑いが取れないことは、わかっております…
(すみませんが、後から一部答えを修正いたしました)


で、1) 2) 3) を見ていただくと、どの暗号文にも原文中の「苦よもぎ」の「苦」の字が選ばれ、使われていましたね
1)→被災地のみんなが苦しんでいる現状 2) →翠さんと夫の苦しい状況 3)→エイトマンの苦い失恋の気持ち
…というわけで、どうしてもアダムが、翠さんの幽体を占めた緑色の気のもやを表すのに、あえて「翡翠」という言葉ではなく、「苦よもぎ」を選んだことの説明でした…

(表紙の写真の中央、13番が翡翠です)




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