…これで「ヨハネの黙示録」の第5章に、昔アダム=キリストの霊が、(天使の姿で) 語って込めた暗号群の解説を終わります
非常にゆっくりと丁寧に、理論的に解説させていただきましたので、アダムの暗号の作り方は奇想天外でしたが、内容はよくおわかりのことと思います
アニメを暗号に使うことにまだご不満の方は、アニメやマンガだって、作品によっては優れたストーリーとキャラクターやテーマを持ち、秀逸な文芸作品と、なんら変わらないのだと言っておきます…
大体、エジプト時代から象形文字や絵物語があったのですから、それらも現代に置き換えれば、マンガみたいなものです
古今東西、人間の表現方法はさほど変わりません
…そして神様やアダムがそれらを比喩的に用いて、暗号化した予言を作り、予言書に入れたとして、特に不自然なことでもありません
…さて、最後になりましたがアダムがなけなしのユーモアを使って、第5章にしゃれを幾つか残しています…
(彼はしゃれが下手なことで、仲間内では有名です
まじめすぎて、理屈が勝ち過ぎて、味もしゃしゃりもないユーモアしか言えんのですが、当人は至って名文句?ができたと思っております
わしも気が進まんのですが、ぜひ?聞いてやって下さい
書き残すよう、頼まれておりますので)
まず先に暗号に出てきたテーマを並べると、
機動戦士ガンダム
水星の魔女
機動戦士ガンダム
陰陽師安倍晴明
九字
ケルビム(智天使)
…これらの頭文字だけを並べて言い換えると、
機水機陰九ケ
=機×2水陰九ケ
=来婦見ず陰奇(く)消
意味じゃ:
ミロクの生まれ変わりの婦人が来たが、誰にも見られず陰で奇跡的な事を行い、使命を果たすと消えて引退した
…という答えになります
これなども、アダムの考えた予言暗号ですね
次は、第5章に引っかけたしゃれです
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