氷月神示 他の暗号解読編 595 (要約編)

国之常立神より皆様へ

…昨日の表紙のしめ飾りの写真は、護王神社にゆかりのある、猪の顔になってたの、わかります？
みな：そやったんか、どうりで、牙みたいなものが2つ、ついてると思たわ、
私：今年はヘビ年ですさかい、末永く長生きしてやな、柔軟に物事に対処していけるといいな、
みな：そういう、ヘビ年の解釈もあるンやな、考えてみると、
わし：ちょうど、わしがブログで語ってきたエデンの園の謎解きで、話の前半のヘビは、アダムとイブを引き離した、神の白い長い紐状の気を表し、
話の後半のヘビは、アダムから分離された、低波動になった気のもや (後に細分化して、黒い山犬状のサタン達に変化) を表している、という二面性みたいなもんや、
同じヘビでも、踊らにゃ損損、やなくてな、裏表でごろりと意味が変わるのや、わかるか？
(…みんな、お屠蘇気分で聞いてない、)

ここで説明しヨウ…
【このブログの基本知識】
昔宇宙よりはるかに大きな無形の気のもやであった神様が、ある時そばにあった智の気のもやから、ひとつかみのもやを取り出した
その中に、隣り合った愛の気のもやから外れてくっついてきた、小さな愛の気のもやが紛れ込んだ…
神様は、ひとつかみの智と、その中の小さな愛のもやとを分離しようとして、細長い白い気のもやを作り、智のもやの中に差し入れた
そして、大騒動の末にやっと、愛のもやだけを取り出した
しかし、智と愛とは非常に相性がよかったため、2つのもやは引き裂かれたと思い悲しみ、特に智のもやがぶるぶる震えて怒り出した
その一部が低波動になり劣化し、困った神様は、その部分だけを切り離し、臨時に地球の内部に下ろして細分化した所、黒いしゃがんだ山犬状の、数万体のサタンに変わってしまった…
彼らは自分達を捨てたと神を恨み、地球の人類を悪波動で不安にし、欲を起こさせて争わせ、そこから低波動の気のエネルギーを沢山発生させて、奪うようになった
神様はサタン達を救うことで、人類をも救えるため、長年かけて計画を練られた
…例の怒りのおさまった智の無形のもやをアダムと名付け、白い羽のない天使状に改造し、地球に派遣して、世界のほとんどの神仏を創作させ、幽体で演じさせて兼務させた
(巨大で無形の神様は、人類には見えないため、その代理として)
また、アダムを釈迦やキリストに転生させて人類を啓蒙させ、未来にサタン達を退治するまで、人類ができるだけサタンにだまされないように、した

…一方で、アダムの中から取り出された無形の愛のもやは、天界で改造され、アダムの妹になってから、イブと名付けられた
そこから取られた小さな分けみたまが、古代にインド人のミロクに転生し、釈迦の弟子になってからなくなると、5才の幼児の姿に戻され、天界でイブに再融合した
イブは改造され、天等で男の子~青年の姿で成長、変化させられ、時折兄のアダムからサタン退治の特訓を受けた…
イブは20世紀半ばに日本女性に転生した
初めは目立たないよう、気の力を封じられていたが、アダムの霊の指導で31才の時丹田を開封され、気によるお祓いの術を会得し、48才の時ミロクとして覚醒した…
以来、彼女はアダムと協力して全世界の残りのサタン達をおびき寄せたりして祓い、2011年頃までに全て終えた (女性の方がサタンを油断させておびき寄せやすく、また幼児の心を持っていると、サタンが出す汚い欲の波動に勝てるので)
サタン達は全員清まり、昇天して、無害な気のもやに変わった
これが、アダム=キリストが言いたかった、本当のハルマゲドンだ (=サタンの全滅と、悪人の弱体化)

その後、アダムは今世に転生しているかつての弟子などの仲間20余名を、順に訪ねて覚醒させた
イブも彼らもアダムのお陰で幽体離脱を会得したので、いつでも同志として、互いに会えるが、必ずアダムが付き添い、監督する
彼らの役目は、同じ気の世界が見える仲間として、イブに自信を持たせ、励ますことだった
それもすみ、イブは一昨年の春頃からほとんど引退状態なので、最近は彼らとは数名を除いてめったに会わない

…覚醒直前の話に戻ると、イブは2007年にイシヤの最高導師のエディに感知され、2人で術で25日間戦い、イブが勝った
翌年、アダムに連れられてイブが幽体でエディを訪ねて談判し、和解した
以来、エディはアダムの忠実な弟子である…
(彼は老齢だったので、2013年になくなったが、今でも幽体でアダムの手伝いをしている)

ということなどが、わが輩と仲間の、これまでの事情ですな…
ブログで何回も解説しましたが、はじめてお読みの方のために、こうして、時折、あらためてお話ししております…
で、私は何者ぞと言うと、神道の神を名乗っておりますが、本来、すべての宗教の根源は1つのお方で、上記の巨大で無形の親神様ですので、
ヤーヴェ(エホヴァ)=大日如来=国之常立神です…
私はその小さな分けみたまですので、代理としてお名前をお借りしているだけです…
そして、弥勒菩薩(=イブ) の指導担当霊でもおます…
これからは、人類が自力で地球をよくしていける条件が整いましたので、これまでの神さまのご計画を明かし、アダムとイブ等の陰での活躍についてお話しし、ご安心いただき、
人類の新たな旅立ちを応援しに参った次第でございます…
そして、このブログはわしとミロクから、人類のために未来に遺す、遺産でもあります…
ずいぶん沢山の事を3年半で語ってきましたが、もう少し、残りを語りたいと思います…
それでは、今後ともよろしくお願いしますな

(書き手は、霊能者のヒヅキサンに頼んでいます
彼女は自在に、私の声が聞こえますので)