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氷月神示 他の暗号解読編 594 (新年編)

国之常立神より皆様へ

皆様、明けましておめでとうございます
今年はより良い年になることを念じつつ、皆様のふだんのご愛顧に、心から感謝します…
常識のすき間を軽々と超えて、行ったり来たりをしている私ですが、
宇宙から地の底まで、イベリア半島から日本の南の鳥島まで、一木一草、とまでは行きませんが、かつてある兵庫県知事が言ったように、目の行き届く人格とは必要なもので、
私の場合は人格と言うよりは、話の幅の広さだけですが、皆さんの目を開いたり、閉じたり、
(そんなことあるもんか、と閉じさせたり、w) 忙しくさせているのですけども、
どうぞ、想像力を羽ばたかせ、常識と目をぎらぎらさせて?突き合わせ、考え、突き放し、又川にたゆたう小舟を引き寄せるように、とも綱をたぐり寄せ、吹いては返す滝のしぶきのように、今年も刺激の多い?我がブログであることを、念じて、ここにご挨拶とさせていただきます…

みな:ずいぶん長い、ご挨拶やなあ~、
お陰でなんて返事してええか、わからへんわ、今年もよろしくな、
わし:ありがとう
長いご挨拶で思い出した、昔、イブ=ミロクの翠さんの母方のお祖父さんが、お祖母さんとお見合いした時、県民性の違いやな、
お祖父さんは自分の長兄と、相手方の家を訪問して、正座して挨拶をした
その時、長兄が代表して、義父(になる人やな、) に向かい挨拶の口上を一回言うては、2人で平伏し、また次の挨拶を述べては深々とお辞儀をする、ということを何回も繰り返したんやな、
ものすごう、丁寧なご挨拶やったんで、なかなか終わらへん、
しまいにお茶を出す役のお祖母さん (お見合いするご本人) が、しびれを切らしてお盆を持って入ってきて、お茶を置くと、さっさと出ていってしもたんやと… (お茶が冷めてしまうしな、)
お陰で、お辞儀していたお祖父さんは、顔を上げたらお祖母さんが去る時にはいていた、足袋(たび)の裏だけ、見えたのやと…
そのまま、顔も見ずに結婚や(w)
昔やから、顔も知らずにお見合いで結婚するのは当たり前やけど、それにしてもおかしな話や…

このお祖母さんはな、亥年の生まれで、翠さんもそうやけど、翠さんの父方のお祖母さんも、亥年の生まれ、翠さんの婚家先の義母と義祖母も亥年と、翠さんの周りには、亥がいっぱいや…
それで、彼女が子供の頃、住んでいた近くに氏神の護王神社があったので、そこへ行くと、
前にも話したように、狛犬の代わりに、狛亥がいる…
伝承で、昔祭神の和気清麻呂公が危難に遭った時、どこからともなく亥の群れが現れ、刺客から、公を守ったと…
お陰で亥が守り神のようになり、境内には今では寄進された亥の人形がいっぱいや…
そやから、翠さんが亥と和気清麻呂公に特別の親しみを抱くのは、ごく自然な流れなんや…
わかるやろ?
あんた方にかて、偶然ご縁を感じる神仏やご先祖や、物事があると思う…善い事なら、それを大事にしなされや…きっとあなた方を守ってくださると思う……

てことで、「ポッピー・セロマン、」それは翠さんの父親が子供の時、友達で流行った言葉やと、
「僕は幸せ、」という意味らしい、
後年、それを聞いた翠さんが考えて父親に、
それは、もしかして、アメリカ・アニメの「ポパイ」の主題歌、「ポパイ・ザ・セーラマン」の歌詞から来たんじゃないのか、と、
確かにそうじゃな、そう聞こえるわな、
というわけで、あなた方も、この一年、「ポッピー・セロマン」に、なりなさるように、お願いしますわ、親神様に、
(いきなり、和気清麻呂から、ポパイに話を振るな!)
…じゃから、わしは話の振り幅が大きいと、言うたやろう?
今年もよろしくな、

書き手のヒヅキより
皆さん、昨年は大変お世話になりました
どうか、今年もよろしくお願いいたします
皆さんがご健康で快適に過ごされますように

完 (←優秀なジャーナリストの姓名の名やさかい、感謝を込めて、使わせていただきました)

(表紙の写真は数年前のものやけど、護王神社で作っておられる、新年用のしめ飾りです)

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