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氷月神示 解凍 その1804

国之常立神より皆様へ

皆様、いつもお読み下さり、ありがとうございます
爺は幸せ者でございます

実は、今日は北斗くんに関する曲を2つ作ったものをお見せしようと思っとったのですが、聞き取って書いてくれる翠さん(=イブ=ミロク) が忙しくて、まだ伴奏が付けられておりません
ですので、大変申し訳ありませんが、明日以降に持ち越しとなります……
その代わり、北斗くんについての新しい曲を私は追加して作り、(翠さんに駄作と言われた旧作ではなく、) 足して計3つとし、三部作となりました…
大したものではありませんが、みなさんにお目にかけられる日を楽しみにしております……

ところで急遽、理科の時間となります
今まで数度、ブログでお話ししたことです……
「魂の錬金術」についてですね
(初めてお読みになる方のために)
心が晴れる、曇る、と言いますね
どうしたらハレルヤ、になるか、という話です
…人の幽体(=魂=心) は、微細な気の粒子の集まったもやでできています
非常に軽くて、薄い姿ですが、生まれる前の胎児の時から肉体内に宿り、死ぬまで共にいます
死ぬと、体から抜けて天に帰ります
ほとんどの人が、天国に戻れます……そして反省や休息をしてから、しばらく間をおいて、又勉強のために地上の人間に転生します
…悟るまでその繰り返しですね……
(天国では自分の幽体の波動を大きく変えられませんので、向上するためには地上で試練やいろんな体験にもまれるのがいいのです)

ところで、幽体の気のもやを作る気の粒子達は自転をしています
心の落ち着いた、穏やかな心境の人ほど各粒子の自転軸の傾斜角が0度で向きがそろい、コマで言うと、安定した永続的な高速回転をしています
反対に、不安な人ほど、粒子の自転軸が傾き、回転がぐらぐらしていて、向きもバラバラ、落ち着かない態度になったり、エネルギーロスが多くなり疲れやすくなります…

又、無私博愛的な人ほど、他者との距離を公平、適切に保ちますからその幽体を構成する気の粒子達も、体内で互いに等距離になり、(正三角形など) 過密にならずにすみます
その状態で気の粒子の力の結び付きが均等で堅固なら、そのままの等比率を保ち、間隔を拡大できます
すると気のもやの密度が薄まりますから、非常に軽やかな、透明感のある人格になります……

反対に我欲や余計なこだわりの強い人は、幽体内のあちこちに気の粒子が密集するので、そこが暗く重くなり、気のもやに過密と過疎のある、濃淡がアンバランスな幽体になります……
気のエネルギー循環にムラができて、やはり不安になったり、疲れやすくなります…
(…極悪人やサタンなどになると、幽体内部の気のもや全体が不安定で、[特におなかの中の丹田の気が] 凝り固まって大変重くなり、[腹黒と言いますが、] とても暗い雰囲気で昇天できません)

…ですから、人の幽体を作る気も、空の気象のように、晴れたり(=気のもやが均等な密度できれいに拡大して薄まる→すっきりした無心の状態)
曇ったり(=気のもやにこだわりができて、密集し過ぎる) の状態があるのですが、どちらかと言えば、万年曇りより、多少悩んで曇っても、また晴れる、の繰り返しの方がいいですよね…
(常に晴れてばかりの人は、なかなかいませんから、ただ曇ってきたら早めに解決できるといいですね、曇りの時間を短くできるといいですね、という話)

(次に続く)

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