ところでキリストは、中東の地中海沿岸の洞窟に住んでいた、クムラン宗団という謎の集団に一時、所属していたのではないか、という説がありまス
その真偽はともかく、現代に、そのクムラン宗団の人々が書き残したと言われてイル、「死海文書」という古文書類が、以前に洞窟から見つかっていまス
そこの一節に、「未来に光の子と闇の子が戦う時、2人のメシアが現れる」という、予言があルのでス…
1. アロンのメシア…モーゼの兄のアロンのように、祭祀を司る者の子孫
(クムラン宗団の末裔?とも言われる)
2. イスラエルのメシア…ダビデ王の子孫
(昔イスラエル王国が滅びた後、そこにいた十支族が行方不明になッテイル
その一部が日本に渡来したとも言われる)
この内、私の説では
1. アロンのメシア= アダム=キリストの霊
アダムは大昔から、世界のほとんどの神仏を創作し、幽体で変身して兼務してきた
彼は各宗教の祭儀に霊体で参加してきたから、「祭祀を司っていた」と言えると思ウ
2. イスラエルのメシア=イブ=ミロクか??? (=アダムの魂の妹)
ミロクの女性は後鳥羽天皇の末裔であるが、失われた十支族の一部は日本に来て、皇室にその血が入ったかもと言われる
…これでは、2.の真偽はわかりませんよね
ところで、アロンは奇跡を起こす杖を持っていた
その杖からは一夜にしてアーモンドの花が咲き、実がなったと前に言いました
アロン=「アダム=キリストの霊」に置き換えると、
アロンの杖=アダムが親しく接し操れる者
アーモンドの花=桃の花と同属
アーモンドの花が咲いた杖=桃の節句に生まれたイブ=ミロク
アダムは、若い頃の未覚醒の翠さん(=イブ) を気の術で操れた
=アロンは、(芽吹かない) 杖を持っていた
その後、アダムは翠さんの丹田を開封し、気の術を伝授し、彼女はしまいに覚醒して、強い気の力でサタン達を祓えるようになり、アダムの良き片腕となった
=一夜にしてアロンの杖は芽吹き、つぼみ、花が咲き、実が付いた
…こう考えると、アロンが手にする、「花の咲いた奇跡の杖」は、言い換えると、
アダム=キリストの良き片腕となった、覚醒した翠サンではなかったのかと……、
つまり、アロンの○○○と共に現れるという、パートナーのイスラエルの○○○とは、
=アロンが手に持つ杖=イブ=ミロク?を指す
という私の説に、なるのですな、
当たるも八卦、当たらぬも八卦でございますが、……
様々に考えて見るのもおもしろいかも知れません
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