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氷月神示 他の暗号解読編 184

国之常立神より皆様へ

「ヨハネの黙示録」のヒラデルヒヤの項では、まだ暗号があるのやで
それを、これからご紹介する

まず、暗号がある部分の本文を引用します

「聖なる者、〈略〉が、次のように言われる。わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。」
ここから、適宜暗号用の漢字を文中と同じ順に選んで並べると、
聖者次知閉力葉否
=被地離斜次矢口閉力葉否
=被地離斜次厄閉力サ世木不口
=被地離斜次厄遠かさ瀬来不幸
意味じゃ:
被害を受けて、地面は離れ斜めに傾いた
次に厄が起きた
遠くから海のかさが増して、大きな瀬が来て不幸をもたらしたのだ

あまり聞きたくない暗号だったかもしれません…
しかし、アダム=キリストが二千年前に予知し、ヒラデルヒヤ (=兵=自衛隊が出て、みんながヒヤッとするようなことが起きる) の項目にこの暗号を入れ、兵士達が出動した理由がわかるようになっています…
(だから、(水)門は残念ながら完璧には閉じられなかったと、アダムは2つ目の意味を込めて言っているのです)
しかし、日本人は互いに思いやり、不屈の団結心で復興した
世界から見ても素晴らしい民族です

さて、では最後の7番目の、「ラオデキヤにある教会の御使への手紙」です
解読すると、何が出てくるのでしょうか……
(アダムは昔、全世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身し兼務していますので、ここではアマテラスとしても語っている時があります)
(22年 12/14「氷月神示 解凍 その1563」にて解読済みだが、一部修正しつつ再解読します)

原文


「人徳ある良いS天皇の心を手本にしたお陰で、イブ=ミロクの翠さんは使命を達することができた、その日本のみなさんへ、こう書き送りなさい。

アダム=キリストが次のように言う。
わたしは日本の方々の行いを知っている。あなた方は今ではS天皇に対して、何の関心もない。むしろ、批判するか、良い所をほめるかであってほしい。このように、批判も賛同もせず中途半端なので、皇室の血筋の人達が外へ出ていき減っていく。
あなた方は、他国より富んでいる、日本は豊かになった、なんの不自由もないと言っているが、実は、あなた方自身がプライドを失ったみじめな者、S天皇の恩を知らないあわれむべき者、心の貧しい者、真実に対し目の見えない者、日本が置かれた状況 (他国が日本の内部をひそかに侵食していること) を知らない裸な者であることに気がついていない。
そこで、あなた方に勧める。心の富む者となるために、わたしが魂の錬金術を身につけさせたイブ=ミロクのように、どんな困難にも立ち向かい、悪を根絶する気概を持ちなさい。
また、(ソチ・平昌・) 北京オリンピックの北斗君のように、謙虚でいつも人に親切にし、心の清らかさを大事にしなさい。
また真実が見えるようになるため、ミロクの母の聡明な大グレースのように、真偽を客観的に冷静に観察して見分け、正しく判断する目を持ちなさい。
すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、こらしめたりする。だから、熱心になって反省しなさい。
見よ、私はブログに来てあなた方に語りかけている。誰でもわたしの声を聞いて受け入れるなら、わたしのかつて述べた (「ヨハネの黙示録」などの予言の) 文章の中で、私は彼らと心を共にするであろう。
艱難に打ち勝ち、国を侵食から守り、勝利を得る日本の方々には、わたしアマテラスと共にわたしの座につかせよう。それは、わたしが勝利を得て父と共にその御座についたのと同様である。
3月3日生まれのミロクは、兄であるわたしキリストが、あなたに言うことを聞くがよい。」

ラオデキヤ=羅皇でき弥=四維皇でき弥=良い皇でき弥(勒)
=良いS天皇のお陰で弥勒は使命を達成できた

冷たくも熱くもない=批判も支持もしない
=(温度がない=国民はS天皇から受けた恩の程度がどれほど深かったかを忘れた)

口から吐き出す=口から口土き出す=皇から皇統棄出す
=皇室から皇統(=の血筋の人達) が身分を破棄して民間に出ていく

火で精錬された金=彼によって精錬された金
=アダムが鍛えて魂の錬金術を身につけさせたイブ=ミロクのこと

魂の錬金術とは次の4要素から成る (4つめは今まで伏せられていた)

1. 水銀…無我無欲、平常心 (水銀柱は常に一定のペースで膨張収縮するから)
(仏教的な悟りを表す)

2. 塩…弱い者への優しさ (同情の涙には塩が含まれるから)
(キリスト教的な隣人愛を表す)

3. 硫黄…博愛公平、励まし (硫黄の温泉は分け隔てなく、人を元気にするから)
(神道の多様性を受け入れる精神を表す)

4. 清水…清廉、貞潔 (清らかな水のように濁りがない状態だから)
(神道的な清めや正直さを表す)

だれでもこの4つの要素を同時に身につけると、人は心が安定し、神様と同調し、神様からの良いエネルギーを受けとれて健やかになる

白い衣を買って身につける=北斗君のように清廉な生き方を心がける

目薬を買って目にぬる=真実を見分ける大グレースのような態度をとる

戸を開ける=人の心を開ける
食を共にする=考えや感覚を共にする

(なお、北斗君に関してはミロクの翠さんが尊敬している4人の内の一人なので、たびたび黙示録に暗号で出てくることがある)

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