
わし、本当の事を話してるつもりやけど、話せば話すほど細かいとこまで描写するからどんどん説明が長なって困るネン、これが嘘やったら部分的にぼやかしたりするやろ、それがないから、かえって困るのや、あれも言いたい、これも言いたいと出てきてな、際限がないわけや
しまいに、ベルゼブルの鼻の穴まで、説明しそうや、ははっ (実際、鼻はヤギに似てると言うたわな、)
それで、何回も同じこと言うの、後から読んだ人のためや、またあのオッサン、同じこと言うとるな、(嘘やったらコロコロ変わるけど、) と、思うやろけど退屈やろけど、かんにんしてな、
こっちも同じことばかり繰り返すのいい加減かなんのやけど、マンネリもマンネリ、大マンネリでカビが出そうや
…しかし、大事なことは変えるわけには行かへん
これからも、同じことしか言わへんけど、たまに未出のハナシもいたしまス、
その時はマンネリのカビだらけのブログから飛び出して、喜んでな、
アダムが嫌な大役のベルゼブルの演技をとうとうやめられて、喜んだようにな、
しかし、彼はまだ全てのサタンの役をやめたわけやない……翠さんの特訓のためや
さて、(他に言い様ないんかい、ところで、とか)
翠さんはほんとに安心してその2、3日後出かけた……
不思議と、普通の邪霊(=未成仏霊)も一切来なくなり、(エディとの戦いまでにアダムが全ての未成仏霊を追い込んで、翠さんに祓わせてしまっていた) 久しぶりに何もない、静かな日々だ
ある駅のホームで乗り換えを待っていると、目の前の線路越しの向かいの土手に設けられた立て看板の前に、フッと幻で何かが浮かんだ
大きな、幅50cm位の片眼だった…… (キャー、と驚かないで下さい)
とても薄いが様子はわかった
実は、これはアダム=キリストが幽体で変身した姿で、(キャー、お化け、妖怪、と再び黄色い声、) 静かに、これは重大な意味があるのや、説明するわな、…
(ここで帰る人続出、ここはお化け館やったんや、ブルブル、こわ、もう来んとこ、……ゾロゾロ、)
又や……わしが変わったことしゃべるたびに、観客が減って行くのや……
退屈やろうし、未出のハナシでも、と思うたら逆効果やったな、しかしここはスピリチュアルブログや……何でもありやろ? その覚悟で見に来てるのやろ?
私はアダムがもともと無形の智の気のもやで、何にでも念じて変身できると、言いましたわな、
これも彼が無我無欲で自分に固執しないから、できるのや
恥ずかしいとか、軽蔑されるとか思うて自分の体面を守ろうとしたら、できんわな、サタンのまねかて、
そやなくて、真のキューセーシュ (これまで説明したように、人間とはチャウ、見かけは姿は人間やけど、中に入ってる魂が宇宙より大きくて、それを超圧縮して肉体に入れてるから濃密な幽体になり、莫大なエネルギーを秘め、人を癒したり邪霊を清めたりできる)
というのは、自分はどんな犠牲を払ってもいとわず、文字通り最低最悪のサタン達や狂気や憎悪の人々の心のような泥沼に一時的に浸かってでも、サタン達をだますために演技してでも、
人から見たら悪の塊かと思われるほど誤解されてもいいから冷静に使命を全うし、人類と不幸な霊達を救うために愛を持って渾身の力を振り絞るのが、本当のキューセーシュなんや……
わかります?
だから、アダム=キリストが幽体の演技で必要があって眼になろうが、この間みたいにへんナ円盤になろうが、もちろん偽のサタンになろうが、
彼のように均質に気のもやが整った幽体は、何があっても構造が頑丈なままで、中は崩れずに柔軟に変形できるのや…
そして、形状記憶のワイシャツと同じで、どんなにくしゃくしゃに姿を変えても、きれいに元の姿に戻れるのやで
そやから、巨大な神様は安心して重大な使命や難しい変身、演技をアダム=キリストに任せられるのや……
というのが私の説
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事