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氷月神示 扁桃 その1201

国之常立神より皆様へ

とうとう、扁桃(アーモンド)、踏み潰した?がな、(ガリッ) ごめん、
そやけどこのアーモンドにも深い意味があるので、もう少しおつきあい願う

…翠さんの見た幻の片眼は、アーモンド型やった
それで、彼女はその眼の独特の無感情な雰囲気から、ピラミッドにある眼の絵と同じだと思い、これはきっと先日戦った、最後の方の邪霊でエジプトのA○世王と名乗った霊にちがいない、と考えた
そして、その眼からひとしずくの幻の涙がこぼれるのが見えたので、彼女にはA王が、仲間の邪霊達を代表して、全員が天国へ行けたのでどうもありがとう、とうれしくてお礼に来たように思えた
…まもなく、幻は消えた

実は、翠さんの考えと、眼を演じたアダムの霊の意図とは少し違っていた
アダムは自分が長年、時折演じた大サタン (ベルゼブル=別名ルシフェル) が、お陰で天使に戻れたことと、仲間の邪霊達も救ってくれたお礼に来たのだ、という演技をわかりやすいように眼の姿になってしたのだ
なぜなら、ベルゼブルはよく、サタンとしてのルシフェルの場合、眼の絵で表されることがあったから
…しかし、翠さんはその表象は知っていたが、自分が見た眼がそうだとは思い及ばなかった
それでもアダムはよかった
彼女は、アダムが長年いやいやベルゼブルを演じてきて、どんなに辛かったかまでは、まだ全く知らなかったのだから
ただ、アダムとしてはそれを直接言えない代わりに、翠さんにはたとえ眼がエジプト王の霊だと誤解されてもいいから、涙を流して喜んでお礼を言っている感じをつかんでもらいたかった

と共に、ここで明かしますが、あの、エディの送り込んだ邪霊達は、皆偽者だった
え? とみなさん驚かれたでしょう
確かに彼ら邪霊はイシヤでしばらく使役されていた
そして、エディもそう思い込んでいた
だが、ベルゼブルのふりをして時々イシヤを見張っていたアダム=キリストは、いつまでもその邪霊達を昇天できずに不幸なままで置いておく気はなかった
そこで、ベルゼブルの姿で近づき、時々こっそりと彼ら邪霊 (85体でしたね、)を祓い清めて、天国へ既にやってしまったのだ
…そして、もしイシヤの導師が彼らを使おうと呼び出したら、アダムが自分でその邪霊に変身変装して現れ、言うことを聞くふりをしていた
又、言うことを聞くように見せて、悪いことはしないですむよう、アダムが導師を催眠にかけたり、気のトリックを用いてうまくかわしていた…
どうです、こんなことまでしてアダム=キリストは不幸な霊を救っていたのです
また、最後にエディと翠さんが戦う時、万一にもどちらも傷つかないですむよう、アダムが邪霊達を毎回演じ、本物そっくりに翠さんと戦って、周りで隠れて見ているサタン達にバレないようにしていたのです
ですから、邪霊を演じたアダムは翠さんに対して、邪霊の持つであろう能力の範囲内でほぼ真剣勝負を行いました
でないと、疑ぐり深いサタン達を納得させたり、エディの心も打ちませんからね
…ただ最後のベルゼブルとしての演技の時は、彼はわざと心が弱ったふりをして、翠さんに討たれに行ったが、それも数万年前に熾天使ルシフェルから堕落した演技をした時から、既に神様がシナリオを作って下さっていたので、彼はその通りに演技しただけなのだ…

…ということで、翠さんは85体の邪霊と1体のサタンと約200体の式神を全力で祓ったが、全てはアダムの演技演出であった……けれど、本物が来たとしても彼女は全力で戦ったし、同じ結果になったでしょう

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