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氷月神示 解凍 その1691

クニノトコタチノカミより皆様へ

書き手のヒヅキさんが眠たがっていますが、後少し述べておきます…
昔大本教の開祖の出口なお は、国之常立神が憑いてひらがなと数字で神示を書いた
その後出口王仁三郎が、それらを読みやすいように漢字などに直して、「大本神諭」として発表した
その中で、特に大事な謎めいた予言が幾つかあります…
「九つ花」という暗号の入った文章です
これは、何を意味するか

「九つ花は誠から咲せる花であるから、三千年の経綸を致した。誠の本であるから誠の人の世話でないと、このお世話はできんぞよ。」

「この大事な経綸の致してあることを、世界に一人知りておる。誠の人はこしらえてあるから、この誠の人が出てこんと解らんぞよ。……綾部に九つ花が咲いたならば、万古末代枯れぬ花であるぞよ。」

「日本の国に只の一輪咲いた梅の花の経綸で、万古末代世を続かすのであるから、〈中略〉
九つ花が咲きかけたぞよ。九重の花が十重に成りて咲く時は、万古末代しほれぬ神国の「誠の花」であるぞよ。」

「九つ花に咲く一輪の言霊の経綸」

(経綸=天下を統治する施策=神の計画)

どうですか、皆さんにはわかりにくいでしょう
また、この意味を解いた人は他に誰も居ない
しかし、私にはわかる
なぜなら、私が神諭を下ろした本人だからです

まず、順を追って説明します
これらの文の中には、幾つかの暗号がある
誠(=誠の人)
九つ花
梅の花 (=一輪)
綾部

整理すると、
誠から→九つ花が咲く→九重の花が十重になる(=九つ花の中に、もう一輪梅の花が咲く)
この梅の花が、ミロクです
ではもう少し、詳しく説明します
梅=木毎=気マイ=マイ○レーヤの幽体(=気のもや)
これは、わかりますね
では、次
誠=翠さんの祖父 (母方)
名前じゃないですよ
非常に誠実な人です
特別な魂を持って生まれています

九つ花=翠さんの母
前に述べた通り、アダム=キリストの大きめの分けみたまで、双子の妹格の聡明で人徳のある人です
では、なぜ九つ花なのか
それは、彼女が9月9日生まれだからです
「綾部に九つ花が咲く」と、予言にあります
だから、大本教の本部は綾部に作られたが、また別の誰も知らない隠された意味がある
綾=線が斜めに交わった模様、の意味がある=✕
綾部=模様の交わった部分=中央の点のような重なりの部分=重ね
つまり、「綾部に九つ花が咲く」とは、「九重の花が咲く」ですね
九重=9・9
九重の花=9月9日の菊 (重陽の節句)
翠さんの母は、重陽の節句の生まれです
どうです、これでわかりましたか

(続きは昼間にでも)



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