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氷月神示 白鹿の40 (=その940)

クニノトコタチノカミより皆様へ

ぶつぶつ言うてる間に940まで来てしもうたヤンか
どうしてくれる (知らんがな)
そうヤ、ここで比喩の残りを解説しよう
前に提示しかけて中途半になってたのが3つある
片付けとかんとな
発つ鳥、後を濁さずや

まず、
22年の 1/2「氷月神示 錬銀の19」で、わしはみなさんとの架空の旅路の話をしながら、インドネシアのバリ島等のヒンドゥー教に伝わる伝説を語ろうとした
…それは、大昔神々が賢人の機嫌を損ね、呪いを受けて力を失った
力を回復するためには霊薬を作って飲まねばならない
そこで、乳海という巨大な海に植物等を入れて、竜やアシュラの力も借りて千年間かき混ぜた
すると、中から聖樹 (天界の帝釈天の園にある、カルパヴリクシャという「生命の樹」等を指す、)や太陽と月、白象や宝石、女神等が生まれ、最後に医学の神がアムリタという霊薬を持って生まれ出た
この薬を巡って神々とアシュラの間で戦いが勃発したが、結局神々の勝利に終わり、無事薬を飲むことができたそうだ

ここで私が言いたいのは、昔宇宙よりはるかに大きい形のない気のもやである神様(各宗教に共通)が、自分を人間達に認識させるため、自分の代わりに天使のような姿のアダムをつかわして、
アダムが各地で神仏のイメージを沢山創作し、幽体で瞬時に変身して人間達に感得させた
…そして、アダムは各地でその土地にあった神話を創作し、人間に書かせて広めておいた……というのが我々仲間の説です
(だから日本神話のイザナギが妻を黄泉の国へ探しに行き、逃げ帰る話と、ギリシャ神話のオルフェウスが亡き妻を地獄へ迎えに行き、追い返される話のように、アダムはネタを意図的に酷似させている時がある)
つまり、アダムはヒンドゥー教でも全ての神々を演じ、(分身も使い、) 帝釈天もアシュラも皆、自作自演?ということになりますな
アダムはサタン達をだますため、偽のサタンのリーダーも演じる必要があったので、時折悪心のある神にも扮して、ワルい心の霊を演じる練習をしていましタ
でないと、いきなり清い心から波動を下げて、汚い心に見えるサタンのリーダーを演じるのは苦しかったので
…それで、アダムが創作して広めておいた乳海撹拌の話は、予言にもなっていまス
わしらの説では、
乳海= イブ=ミロク(翠さん)のおなかの丹田の気のことを指す
(生まれた時から目立たぬよう、神様にわざと封じられていた) 彼女の丹田の封じが、ある時解かれて、アダムの指導で彼女の気がよく練られていき、ついに均一な密度となり、悪い霊を清めることに使えるようになった
… ことを、衰えていた神々の力が海を混ぜることによって回復し、妙薬も手に入った…という創作話で伝えています
また、そのヒンドゥー教の話に出てくる「生命の樹」という概念も覚えておいて下さい

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