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氷月神示 解凍 その1764

国之常立神より皆様へ

…先日、ブログで2月下旬に東京○ー○で行われた、○君の仕事について、少しお話ししました
その続きからです
非常に良い成果が出ましたので、ファンとして応援している翠さんや私共も嬉しいのですが、もう少し詳しく論評してみたいと思います…

この催しは1日限りで、構成はアンコールを含む12曲から成っています
彼が何を意図してこの企画をしたのかは、途中のインタビュー動画でも語っていましたが、今まで沢山の人から応援をいただいて、もらい過ぎだと思っている
そこで、自分からもお礼の贈り物をしたい
生きていく上で人は色々な事があると思うが、みなさんが1人でいたい時とか、孤独だと感じる時などに帰れる場所になれるように、自分のこの日の仕事の一場面でもいいから、記憶に残れるといいと思います……
大体このような内容だったと思う
ですから彼は、その日会場に見に来てくれた多数の人々、同時に各地の上映館で鑑賞した人々、並びに後日ネット配信で見てくれる全世界の人々に向けて、感謝の贈り物をした……
ふだんのただ演目の魅力を引き出して、自己主張や表現をするやり方ではなく、むしろ観客全員が今日の主役で、自分は一人一人に贈り物を捧げる脇役である、という非常に謙虚でみんなをリスペクトした態度に感じられました…
彼はどんなに派手に動いているように見えても内心は派手ではなく、みんなの心に寄り添い、少しでも支えになりたい、という控えめな、はにかんだ気持ちが見えていました
その意味で、ファンにとっても彼のこのような、深い思いやりに満ちた、柔らかな思いで統一された企画は、初めての体験だったかもしれません……

ところで曲の幾つかについては、翠さん(=イブ=ミロク) は特に共感したり、ご縁を感じるものがありました…

火の鳥→日本や中国では鳳凰として表されることもありますね
先日述べたように、神様は翠さんを鳳凰にたとえることがあります
世の中に正しい政治が行われる時に現れる吉鳥ですが、雌雄一対で、翠さんは覚醒してからは男女 (あるいは5才の少年) いずれの幽体にもなれるようになり、中性の心を持っています
だから雌雄で1組に扱われる鳳凰のようとも言えますし、また魂の兄のアダム・キリストと協力している姿を見れば、2人で鳳凰を表している、とも言えるのです…

その由来で翠さんは、自分が記録している心霊体験ノート(141冊) に、「鳳凰録」というタイトルをつけています
(10年位前に神様からそうするように言われて、タイトルを書き直した
ノートの表紙の写真をここに載せたことがありますよね)

…実は神様はイブ=ミロクが未来に来ることを前もってはっきり人間に言えないので、代わりに予言書に暗号化して入れたり、別の言い方をして伝えてきました……
おとぎ話だと、「桃太郎 」(翠さんは桃の節句の生まれで、サタン退治をするから) とか、 「白雪姫」や「眠れる森の美女」 (導師に探されてねらわれたり、兄のアダムの辛い特訓を受けて一時的に死にそうになり、やがて覚醒したから) とか、
神様が啓示を人間に与えて?書かせることは可能です…… (断定はしませんよ)
またそれと同じように、中性的な翠さんを神様が表すのに、雌雄一組の「鳳凰」のイメージに変えて、人間に伝えることもできたかもしれないのです……

会場で用いられた曲の「火の鳥」は、ロシア・バレエでは、魔力のある鳥として現れ、王子が魔王を倒すのを助ける役割ですね
そうなると、翠さんが見えない指導霊のアダムに、数年間お祓いの術を伝授され、2007年に大サタン、ベルゼブルを倒した話を以前に私はしましたが、あれは昔からアダムが、サタン達をだますために変身した、偽の大サタンであった
ベルゼブル(=アダム) はわざと彼女に倒されて、天使に戻り昇天したふりをしたので、残されたサタン達の群れはパニックになった
後日翠さんと、本来の羽のない天使のような姿で現れたアダムとは、協力して、サタン達を全部祓っていくーー、

これをバレエ「火の鳥」のキャラクターに当てはめますと、

王子を助ける火の鳥=翠さんにお祓いの術を教えた、指導霊としてのアダム
魔王を倒す王子=ベルゼブルを倒した翠さん
魔王=ベルゼブル(=アダム)

火の鳥と魔王は同一人物のアダムということになりますが、別に、たとえは合っているでしょ?
こうして見ると、「火の鳥」は偶然アダムを象徴している……と言えなくもありません

(続く)



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