それではですね、せっかくですので「ヨハネの黙示録」の第8章、「第3の御使がラッパを吹いて、『苦よもぎ』という星が落ちてくる」描写文に、
暗号で、イブ=ミロクの翠さんが、幽体で男の僧(=ミロク)に初変身する場面が織り込まれていましたので、それに該当する彼女の記録文を、公開したいと思います
(ただし長いのではしょり、抜粋要約とさせていただきます
なお、黙示録の暗号解読文の方は、1/5の「暗号解読編 114」にございます
その内容は、『翠さんが女性の仏にあざ笑われ、幽体で飛び上がった
翠さんは自分の幽体が男の僧侶に突然変身したので驚き、女性の仏は急に彼を賛美し出した
男の翠さんは厳しい態度で、お世辞は不愉快だから辞めて下さいと言った』です)
では、書き手のヒヅキさんに、また転記をお願いします
ただの架空のファンタジーとして読んでもらっても、別にかまいません
「鳳凰録 」第27巻より
11/27
[爺注:翠さんは9月から金色の気のもやを出せるようになり、それを使って、やって来るサタン達のお祓いをたびたびやっていた
それと並行して、天使や様々な神仏(=みな兄のアダム=キリストの変身) が順番にやって来て、彼女とわざと一回は揉め事を起こして解決させ、仲直りする事を繰り返した…
それが、アダムの、翠さんを鍛えるやり方だった
この間、翠さんは見えない神様ともお話しできるようになっており、(アダム扮する) お釈迦様や観音様とも、時折会ってお話しし、助言をいただくようにもなっていた…
そして半月前からは、丹田から愛と平和の象徴である緑の気のもやを出して使えるようになり、丹田の湯気の中に浮かんでいた緑色のめのうのような「賢者の石」も、緑の翡翠に変わり、彼女は大事にしていた……]
[前日、翠さんは閻魔大王(アダムの変身、芝居)につきまとわれて、准低観音(アダムの変身、彼は複数の役を同時に演じる時は、どちらかの役を気のもやで作って動かす) にかばわれた
その夜…、]
昨晩寝たら、インド的な絶世の美女[の仏=アダムの変身] が現れた
目が大きく、(ちょっと中央寄り、) 口がとても小さくて、今まで見た神霊の中では、一番美しい方。黒い長いム○を持っている。
おつきの白狐(=アダムが気で作っている) が3匹現れ、大きくなり、内の1匹が大きく口を開けて、威嚇してきた。私はキツネ達に、どうかおとなしくしてと頼むと、キツネ達は背を丸めて私の前でごろん、と横になったりする。女神 (ダ○○天) が怒ると、又起き上がり、私をおそう構えを見せた。又頼むと、おとなしくなった。
○○○天は、
「お前は、でしゃばりすぎだ!」と言ってム○を振り上げると、そばで振り下ろした。
○○○天は又、
「お前は目の上のたんこぶだ!」と言ってム○を向けた。
私は辛抱して言い返さなかった。○○○天は更に、細い銀の[気の]棒のようなものを私の口に無理に横向きにくわえさせた。
「これで、お前の[幽体の] 口は歪んで、もう直らない。」
と言って、そのまま去った。
[注:アダムはわざと厳しく振る舞っているが、翠さんはアダムの変身だとは全く知らない]
[朝起きると、もう銀の棒は消えて、口も直っていた]
(続く)
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