あー、心臓縮んだわ、(お前、霊やろ、)
みな:そんなに驚いて、寿命縮んだんやないか、w
わい:全くもって、百歳は縮んだな、空の星が百個、落ちたモン、(落とすな!)
わし:観測史上初やと、(そんなわけないやろ、)
わし:…ついでに言うとな、翠さん(=イブ=ミロク) が当時の記録ノートをめくっていたら、魂の兄のアダム=キリストの霊が、天使やら、ギリシャ神やら仏尊に変身しては翠さんを訪れ、毎回芝居をしては彼女を訓練したり、対話をしているシーンがやたらと出てくる……
彼女にしたら、会うのは全部別人やと思ウテおったが、アダムにしたら世界のほとんどの神仏は、昔から彼が創って幽体で演じてるさかイ、全部どれも自分の兼務や、うまく早変わりで使い分けてんねんで、
(彼は釈迦とキリストには実際に転生した)
それで、その記述の中に、仏教の十二神将に属するクビラ(=アダムの変身) が出てきて守ると言い、気で作ったよもぎの葉を一枚、渡すシーンがある
魔よけだと言ってな……
その場面をノートから、書き手のヒヅキさんに抜粋要約して転記してもらウ
(信じたくない人は、ファンタジーやと思うテ、読んで下さい)
「鳳凰録」 第27巻より
2007年 11/25
(わし注:アダムはその頃、男性の仏尊に変身して翠さんを訪れると、彼女の丹田の良い香りに魅せられて好きになるふりをしたり、女性の仏尊に変身して訪ねた時は、翠さんに嫉妬して嫌がらせをする、という芝居をしたりして、彼女の精神を鍛練した
主に冷静な平常心や寛容さなどをつちかうため)
[吉○○天(=アダム) が来て、翠さんに失態をさせようと式神のようなものを使ったが、翠さんは祓ってしまったので、吉○○天は悔しがって帰った]
『「よくやった」という声がした。
「誰です?」私はあたりを見回した。
「今後お前を守ることになった。クビラだ。」
[注:クビラも、アダムの変身]
「四天王は…」と聞くと、
「四天王では、たいそうな時もある。彼らも他に、仕事もあるしな、だから、私が命ぜられた。」
「そうですか。…では、よろしくお願いします。」と、私は言った。
すると、くびらはいきなり、香りの強い大きな緑の葉っぱ [気の幻] を、私の [幽体の] 胸元にねじ込んだ。
「何です?!」私はとがめた。
「…これは、何なんですか?」
「…よもぎだ。」と、くびらは言った。
「魔よけだよ。少しでも、役に立つかと思ってな。」
そう言えば、よもぎにはそういう作用があると聞いたことがある。そうして、くびらは去った。』
[夜に寝ていると、アダムは又吉○○天に変身してやって来て、翠さんがミロクで心霊能力があり、幽体が美しく清らかなので焼きもちを焼いていると言い、しばらく心の声が出なくなる幻の木の実を、彼女に無理やり飲み込ませて去った
翠さんは、自分は2週間ほど前から、ようやくミロクという自覚が生まれてきたが、なぜか男性の仏たちは私に惹かれて寄って来たがるので困る、そして女性の仏たちからはにらまれているようだと感じた]
『…私はどうしたものかと思い、又吉○○天の気持ちもわかるような気がした。私はこの世界では新参者だ。その新参者が来て、[お祓いなどして] 派手に動き回り、皆[=神仏]の注目を浴びていたら
誰だっておもしろくなかろう。私は、仏教世界の方々にご指導を仰がねばならない立場なのだ。…だんだん、みんなも慣れて受け入れて下さるとは思うが……』
[それから心の声が出せなくなり、明け方、黒い山犬みたいなサタンが3体やって来た
心でお祈りができず、神様にも話しかけられないので不便だったが、くびらからもらった幻のよもぎの葉を大きくして自分の身を包み、両手を組んで何とか念じると、胸の上の空間に縦に黒い筋が入り、サタン達は祓われて昇天した
後でアシュラ(=アダム)が来て、翠さんののどから実を取り除いてくれて、帰った]
…これも、アダムによる訓練ですね
よもぎは古来魔除け草と呼び、鬼が嫌って近づかないそうです
「ヨハネの黙示録」の第8章で、第3の御使がラッパを吹くと、「苦よもぎ」という名の星が落ちてくる話がありましたが、その段落にある暗号を解くと、
(上記のよもぎの葉を用いたお祓いの2日後に、) 翠さんの幽体が、男性の僧形に初変身したエピソードが予言されて出てきます…
ですから黙示録を下ろしたアダムは、「くびらがくれたよもぎの葉のエピソード」と、「翠さんの僧形への変身」、及びその半月前に、「彼女が緑の翡翠色の気のもやを出せるようになったこと」を、同じ時期の出来事としてとらえ、3つの出来事のイメージ(=よもぎ、僧形、翡翠色) をまとめて、「苦よもぎ」の星の話の裏に込め、予言したとも言えるのです……
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