じゃあ、今度はアダム=キリスト作の「ヨハネの黙示録」へ飛んで、そこの第6章のおさらいをしましョウ…
そこには、やはりマンガ「トーマの心臓」に関する予言暗号が、計6個入っています
…これで、アダムと、わし、国之常立神が連携し合って、それぞれの黙示録、神示に、同じ手法で解ける暗号を、昔から計画的に入れていたのがわかるやろ、
(第6章の暗号の解読記事は、2023年 10/20~23「氷月神示 解凍 その1999~2004」にあり)
では、その内4つだけをここに再掲する
(「日月神示」内に関連した予言は38個あって内容が詳しかったけど、黙示録内の予言は総計6個やから、作品のホントの要点だけに絞った内容になってます…)
黙示録では、4人の騎馬者が出てくる場面や
騎士達についての文章を、額面通り受け取ったらいかん、全てはアダムの作成した、秘密の暗号と比喩を込めるための、表面上の物語や…
ではね、第6章
1) 第2節より
原文
「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。」
暗号用の文字を適宜選ぶ
白馬 弓冠 勝利×2
=ホワイトウマ 急こうぶり(=冠) 勝利 2
=why トウマ 急行無理 私ようり倍
=なぜトーマ急逝無理 私よりバイ
意味や:
なぜ、トーマは急に無理に (命をたって) 逝ってしまったのか
それは、自分より、(好きな友人のユリスモール=ユーリ・) バイハンを救うためだった
ね? 解釈に何も無理がないでしょ
2) 第5~6節より
原文
『見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、
「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。』
文字を選ぶ
黒馬者手思声聞麦三酒
=里れっか (部首名) バ者手思 声聞麦三酒
=悟烈火バ 者手刺 こわ文ばく三酒
=悟烈火バ 者手刺 こわ紋暴見避け
意味:
(体育のフェンシングの授業で、エーリクの剣先がうっかりユーリのえり元を刺し、えりが開いて
ユーリの首の付け根にあるやけどのアザが、あらわになった)
バイハン(=ユーリ) は えりが開いたのを悟ると、手にした剣でうっかり刺した者(=エーリク)に、烈火になって怒った
なぜなら、首にあるこわい紋(=やけどのアザ) が暴かれて、みんなに見られるのを避けたかったから
…これで、なぜアダムが黙示録のこの章で、しきりに「馬」のハナシをするのか、わかったでしョウ
ト―マの「ウマ」、バイハンの「バ」の字に当てるためです…
他にも暗号を解くと、
赤馬乗=責バノー (=バイハンが、トーマが死んだ責任を取りたくない)
青白馬=背知らバ (=背中に多くの傷があるのを、バイハンはエーリクに知られて)
というように、使われています…
(過去の解読記事を参照)
3) 第9~11節より (原文を知りたい方は、ネットで見て下さい)
言立魂 壇見聖主者 復衣 僕弟間
=言理由困 談身聖 (以下同上)
=言×2 理由困 炎身聖点王者 (以下同上)
=言不理由困 歩ノオ身昇天 負う者 (以下同上)
=言不理由困 父(ふ)No身昇天 負う者 (以下同上)
=(同上) 負う者 復衣 僕提間
=(同上) 負う者 浮空逝 僕提愛だ
=言不理由困 父否身昇天 負う者 浮空逝 僕提愛だ
意味だね:
(誰もいない図書室でエーリクはユーリに悩みのわけを聞くが、)
ユーリは困って理由を言わない
彼は、自分は神様(=父)から、お前は昇天できる身ではないと、否定されると言った
そこでエーリクは、自分が君の罪を背負うから、(=天国へ行ける翼をあげるから、)
君は死んだら浮いて空へ逝けるだろう、それが僕の提示する愛 (プラトニックな友情) なんだと言った
4) 第12~17節より
解震織 布面星青 (しょう)風 振島高 卒隷身 座怒
=改心ショク 負面背傷封 (以下同上)
=(同上) 封 信トー乞う 卒隷身 座男(お)誇
=改心ショック 負面背傷封 信トー乞う 卒隷身 座男誇
意味じゃ:
ユーリはエーリクや亡きトーマの友情の真意を知り、ショックを受けて改心した
彼は背中にある傷の、負の面の引け目を封じ、トーマが乞うた願い (また元通り人を信じたり愛すること) を信じることにした
そして不良の上級生に対する奴隷のような心理の身を卒業して、神学校へ向かうため、駅から列車に乗り、誇らしく席に座った
以上おわり
(マンガのシーンも、エーリクともう一人の友人が列車で出発するユーリを見送った所で、すがすがしく終わります
マンガをご存じの方には、よく分かる暗号群だったと思います)
二千年前の予言ですが、アダムは的確に、内容のハイライトやトーマやバイハンの名を予知していたようですネ
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事